日本体育施設が西日本で人材採用を強化
スポーツや健康に対する関心が高まる中、日本体育施設株式会社が西日本地域での採用を強化することを発表しました。2025年11月から、関西・中国・四国・九州を含む地域で、施工管理職や芝生管理職、さらには営業職における新卒及び中途採用を積極的に行います。
スポーツ施設への需要の高まり
近年、スポーツ施設の需要は着実に拡大しています。特に、関西圏では国スポ・障スポ会場や大型競技場、学校グラウンド、地域スポーツ施設の整備が重要視されており、当社へのお問い合わせや工事案件も増加傾向にあります。当社はこのニーズに応えるため、地域密着での人員体制を強化し、質の高い製品やサービスを提供することを目指しています。
会社説明会及びセミナーの開催
日本体育施設では、2025年11月19日より会社説明会を定期的に開催し、参加者には先輩社員との座談会を通じて、業界の魅力や会社の雰囲気を体感してもらう機会を提供します。また、マイナビ就職EXPOやスポナビキャリアセミナーにも出展し、広く人材を募集します。このようなイベントを通じて、スポーツ施設づくりに興味を持つ多様なバックグラウンドを持つ人材を歓迎します。
会社説明会の日程
日時: 11月19日(水) 13:30~15:00
場所: 大阪産業創造館6F会議室D
日時: 11月20日(木) 13:30~15:00
日時: 12月8日(月) 12:00~17:00
場所: OMM展示ホール2階(大阪市)
- - さらに、12月や翌年の1月、2月、3月にも複数の説明会やイベントを予定しています。興味のある方は、マイナビ2027または公式ホームページからエントリーを受け付けています。
西日本での実績
日本体育施設は、安全で快適なスポーツ環境を創り出すために、全国各地で施工作業を行ってきた実績があります。近年では、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」のメイン会場である平和堂HATOスタジアムのトラック・フィールド工事や、ヤンマースタジアム長居の工事、さらにプロ野球の広島市民球場での芝生管理業務など、様々なプロジェクトに携わっています。
具体的な施設名
トラック・フィールド工事を施工。
トラック・フィールドの舗装工事。
フィールド工事・芝生管理。
クラブハウスやグラウンド施工を実施。
ハイブリッド芝生の舗装を行う。
トラック・フィールド工事および芝生管理を受注。
将来に向けたビジョン
日本体育施設は、地域社会と共に歩み、スポーツを支える施設の創造を通じて、持続可能な地域づくりに取り組み続けます。これからもスポーツ環境の充実を目指し、さらなる発展を追求していく方針です。
会社概要
日本体育施設の歴史においては、1971年の設立以来、数多くのスポーツ施設に携わり、その質の高い施工で信頼を得てきました。これからも、未来のスポーツ環境を見据えた取り組みを進めていきます。