新たな音楽体験を提供するLIVENODE
株式会社Kultureが新たに設立したプラットフォーム「LIVENODE」は、音楽やエンターテインメントの領域に特化したサービスです。このプラットフォームは、アーティストとファンの架け橋として機能し、チケット販売、EC(電子商取引)、ファンコミュニケーションなどを通じて、双方の充実した関係を築くことを目指しています。
LIVENODEの背景
現在、アーティストとファンの接点はSNSや音楽配信、ライブ、チケットサービス、EC、ファンクラブなど多岐に渡りますが、その一方でこれらがうまく統合されていないため、ファンがどのようにアーティストを知り、どのように応援しているかを把握することは非常に困難です。これがLIVENODEを立ち上げる背景となりました。
LIVENODEは、こうした分断された接点を統合し、すべてのプロダクトから得られるデータを一元管理することで、アーティストの成長をサポートします。これにより、ファンの熱量を理解し、次の施策や活動に活かすことが可能です。
LIVENODE TICKETの特徴
さらに、LIVENODEの主要サービスとして、「LIVENODE TICKET」が登場しました。このチケット販売サービスは、単なるチケット購入や入場手続きだけではなく、購入情報や来場データを活用してアーティストとファンの関係構築をサポートします。以下に主な機能を紹介しましょう。
1.
多彩なチケット販売機能: 先着や抽選販売、ファンクラブ会員限定認証、電子チケットなど、様々な販売方式に対応。
2.
ファンデータの分析: 購入者や来場者の情報を可視化し、次回公演や販売施策に活かします。
3.
KLEWとの連携: 事前・事後のコミュニケーションを強化するサービスを提供し、ファンの体験を向上させます。
これにより、LIVENODE TICKETはライブ参加が一過性のもので終わらないよう、ファンの継続的な関係構築を意識しています。
LIVENODEの目指す未来
LIVENODEは共通IDを基盤とし、アーティストやファンとのあらゆる接点を統合することを目指しています。そのためには、チケットの販売やEC、ファンコミュニケーションの各サービスを相互に連携させ、アーティストの活動をより豊かなものにしていく必要があります。
今後は、新たなサービス領域の拡張を予定しており、LIVENODEはファンとの強い絆を育むための新しいアイデアを提供して行くことでしょう。
アーティスト支援の実践
既にいくつかのアーティストがLIVENODEを活用し始めています。ロックバンド「Paledusk」のオフィシャルオンラインストアがLIVENODE STOREを通じて展開されています。また、Kulture主催の「KrosSphere」イベントにおいては、LIVENODE TICKETを用いたチケットの先行販売が行われています。
代表取締役の白石耕介氏は、「SNSや音楽サブスクリプションの普及により、アーティストのデータ活用が重要視される一方で、ライブに参加した人や購入したファンのデータは分断されており、アーティスト自身が十分に把握できていない」と語ります。そのため、LIVENODEはこの情報を結びつけ、アーティストが次のステージへ進むための基盤を整えることを目指しているのです。
お問い合わせと今後の展望
LIVENODEでは、アーティストやマネジメント、イベント主催者によるサービス利用や提携に関する問い合わせも受け付けています。LIVENODEがアーティストの成長を支えるための新たなプラットフォームとして、今後どのような展開を見せるのか、目が離せません。さらに詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。
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