#鼓童 #京都芸術劇場 #鶴見龍馬

鼓童が創立45周年を迎える2026年、その最初の特別公演「鼓童十二月公演2025」が開催されます。この公演は、鼓童の近年の楽曲を積極的に取り入れ、そのエッセンスを凝縮したものとなっています。全体を通して、「鼓童の現在」を表現し、力強い演奏者たちのエネルギーが舞台を駆け抜けます。

公演概要

この特別なイベントは、2025年12月6日（土）と7日（日）の両日にわたり、京都芸術劇場の春秋座で行われます。開演は両日ともに13時、開場はその30分前からとなります。

• - 日時: 2025年12月6日（土）、7日（日）
• - 会場: 京都芸術劇場 春秋座（京都芸術大学内）
• - チケット料金:

- プレミアム席（特典グッズ付き）: 12,000円（数量限定）
- 一般: 6,500円
- 京都芸術劇場友の会: 6,000円
- 学生＆ユース: 3,000円

注意として、未就学児の入場はご遠慮いただくようお願いいたします。特典付きのプレミアム席には、両日の終演後に出演者が劇場を案内する「劇場見学ツアー」と、特別トークイベントへの参加が含まれています。

演出と出演者

そして、今回の公演の演出を手掛けるのは、若手の演出家であり太鼓打ちの鶴見龍馬です。彼は小学1年から和太鼓に親しみ、2012年より鼓童のメンバーとして活躍しています。彼の演出に対する意気込みは、観客の期待を超えるものを目指しており、特に年末のこの公演では多くの方々に楽しんでもらいたいと話しています。

出演者には、中込健太、小松崎正吾、住吉佑太、北林玲央など、鼓童の実力派メンバーが名を連ねています。彼らの熱のこもった演奏をどうぞお楽しみください。

鼓童の魅力

鼓童は、新潟県佐渡島を拠点に、太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能の再創造を目指す集団です。1981年にデビュー以来、世界中で7000回以上の公演を行い、さまざまなアートイベントにも出演してきました。最近では新型コロナウィルスの影響を受けつつも、海外での公演や、国内の多種多様なイベントに参加し、日本文化の発信に貢献しています。

特に、神秘的な音色が響き渡る鼓童のパフォーマンスは、観客の心を掴むことでしょう。冬の寒さを吹き飛ばすようなエネルギー溢れる公演が待ち遠しいですね。

この「鼓童十二月公演2025」は、家族揃って楽しめるイベントになること間違いなしです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。チケットは先着順での販売となるため、早めの予約をお勧めします！

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