海とこんぶの森
2025-12-23 12:22:11

地域活性化と環境保全を目指す「海とこんぶの森プロジェクト」の試み

地域活性化と環境保全を目指す「海とこんぶの森プロジェクト」の試み



株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、函館市と株式会社WMIと共同で「海とこんぶの森プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトは、藻場の再生と地域活性化を目的としており、子どもたちが昆布の種付けから収穫までを体験することによって、環境保全に対する理解を深める機会を提供しています。

環境問題としての「磯焼け」


近年、北海道沿岸の昆布藻場が減少している背景には、「磯焼け」という深刻な現象があります。これは昆布やワカメなどの海藻が減少し、代わりにサンゴモと呼ばれる硬い殻状の海藻が広がっていく状態を指します。この「海の砂漠化」とも言える状況を改善するために、三者による連携がスタートしました。プロジェクトの一環として、地域の特産品である函館真昆布を使った新商品の開発も進められています。

初の昆布種付け体験


2025年11月29日、函館市南茅部にて、子どもたちによる初の昆布種付け体験が行われました。このイベントには、函館市立高丘小学校の児童約20名と教職員、地元漁業者、セブン‐イレブンの関係者が参加しました。参与した子どもたちからは「楽しかった」「昆布のことをたくさん学んだ」という感想が寄せられ、地域についての理解が深まった様子が伺えました。

持続可能な食料システムへの貢献


また、プロジェクトに関連して、2025年に新たに発売された「冷たい函館塩ラーメン(函館真昆布使用)」は、持続可能な食料システムに貢献する商品として、「FOOD SHIFT セレクション 2025」の優秀賞に選出されました。このラーメンは、環境保全を重視した取り組みの象徴でもあり、地域の人々が手塩にかけて育てた資源を活用することによって、地域経済の活性化にもつながっています。

地域と未来を育てる取り組み


プロジェクトの担当者は、こうした取り組みが地域の課題解決につながり、未来を担う子どもたちへとつなげることに強い意義を感じています。さらに、今後も地域の人々とともに収穫体験や商品開発を行い、持続可能な社会の形成に寄与することが期待されています。このように、セブン‐イレブンは子どもたちの笑顔を通じて、地域活性化と環境保全を両立させるための努力を続けていく意向を持っています。

まとめ:未来に向けた挑戦


「海とこんぶの森プロジェクト」は、地域の課題に対する取り組みの一環であり、子どもたちが自らの手で未来づくりに参加できる機会を提供します。この活動を通じて、子どもたちが地域に愛着を持ち、環境問題について考えるきっかけとなることを期待しましょう。今後の進展にも注目が集まります。


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