Japan Sports Week 2025にて広告とスポーツの新たな可能性を探るイベント

Japan Sports Week 2025における新たな試み

2025年6月25日から27日、東京ビッグサイトにて開催される「Japan Sports Week 2025」において、広告代理店の株式会社KOTONAが注目すべきブースを展開します。テーマは「広告×スポーツの可能性」。スポーツと広告の新たな融合を模索し、特別な体験型ブースを準備しました。

スポーツ界のレジェンドたちとのトークセッション

この期間中、元広島東洋カープ監督の佐々岡真司氏、元サッカー日本代表の細貝萌氏、そしてセレッソ大阪会長の森島寛晃氏が登壇する日替わりトークイベントが行われます。「広告とスポーツの可能性」というテーマのもと、これまでの経験や見解を聞くことができる貴重な機会です。ナビゲーターを務めるのは、KOTONA取締役でマーケティング戦略本部長の伊勢正基氏。彼は多くのスポーツチームとの連携実績を持ち、企業とファンをつなぐプロモーション戦略の立案で知られています。

登壇者の紹介

- 佐々岡真司氏（6月25日）: 広島東洋カープにて138勝を挙げた元投手で、監督としても活躍した彼が、スポーツ広告の未来について語ります。
- 細貝萌氏（6月26日）: ザスパ群馬の社長兼GMとして地域貢献に取り組む細貝氏から、スポーツと地域のつながりについての洞察が得られます。
- 森島寛晃氏（6月27日）: “ミスター・セレッソ”として親しまれる彼が、サッカーと広告の接点についての見解を示します。

体験型広告空間の創出

KOTONAのブースでは、昭和レトロと七夕をテーマにしたノスタルジックな空間を再現。柔らかな色合いと木目調の装飾が施されたブース内には、訪れる人々を童心に帰らせる仕掛けが満載です。特に注目すべきは、願いごとを短冊に書いて笹に飾ることができるコーナーです。名刺を交換した方にはオリジナルデザインのボールペンがプレゼントされ、そのペンを使用して「叶えたい夢」や「解決したい仕事の困りごと」を短冊に記入すると、KOTONAオリジナルパッケージのラムネが贈呈されます。この施策は、来場者の願いを可視化するインスタレーションとして展示され、会場を訪れる人々に感動を与えます。

来場者特典も満載

ブースでは、広告キャンペーン特典付きのチラシを会場限定で配布予定。また、KOTONAの公式Instagramをフォローしていただいた方の中から抽選で、特別なプレゼントも用意しています。こうした特典を通じて、訪問者との交流を深め、気軽に参加できるイベントを目指しています。

通常非公開の魅力に触れるチャンス

Japan Sports Week 2025は、スポーツと広告に関心を持つすべての方にとって、必見のイベントです。特にKOTONAのブースは、広告とスポーツの新たな接点を示す重要な場といえるでしょう。これからのスポーツシーンにおける広告の役割や、企業とファンとの関係性についての新たな視点を得る絶好の機会です。是非、お見逃しなく！