横浜FCが新たにチームバスとラッピングバスを導入
横浜FC(横浜フリエスポーツクラブ)と企画会社の株式会社旅友が、オフィシャルパートナー契約を結び、環境に配慮した新しいバスを2台導入することが発表されました。この取り組みは、Jリーグの国際的な気候アクション指標「Sport Positive Leagues(SPL)」の一環として、横浜FCが持続可能な社会の実現を推進する中で行われます。新たに導入されるバスは、環境負荷の軽減を図りながら選手たちの移動を安全に、そして快適にサポートする役割を担います。
新バスの概要
1. 横浜FCオリジナルラッピングバス
このバスのデザインには、クラブのアイデンティティを象徴する「HAMABLUE」が採用されています。シンプルな白を基調としながらも、クラブカラーを施した仕上がりは美しさと独自性を兼ね備えています。
このオリジナルラッピングバスは、2026年4月25日からの明治安田J2・J3百年構想リーグ第12節、ザスパ群馬戦を皮切りに、チームの移動やアカデミー選手、スタジアムイベント出席者のために使用されます。また、旅友が主催するバスツアーやイベントでも活躍する予定です。
バスの仕様については、全長1199㎝、全幅249㎝、全高350㎝、定員62名、Wi-Fi完備と充実の設備が整っています。
2. 横浜FCチームバス
この新しいチームバスは、選手たちの移動専用として利用されます。デザインの詳細はまだ公開されていませんが、2026年5月17日からの栃木SC戦以降に使用を開始する予定です。このバスも環境配慮型であり、快適性を理由に3列シートが導入されています。バスの仕様は、全長1199㎝、全幅249㎝、全高351㎝、定員30名、全席に電源タップが完備され、選手たちが快適に移動できる環境が整っています。
今回の導入に込められた想い
株式会社旅友の代表取締役、中村宣弘氏は、「チームの選手たちのコンディション維持やパフォーマンス向上に貢献できることを嬉しく思います。新しいバスは期待の象徴でもあり、地域の皆さんにも親しまれる存在になれるようです」とコメントしています。
また、横浜FCの社長、片原大示郎氏も「このバスは選手だけでなく、地域ビジョンを体現する動くシンボルでもあります。新しいバスを見かけるたびに、子どもたちに夢を与え、サポーターに誇りを感じてもらえることを期待しています」と力強く述べました。
環境への貢献
今回の新バス導入は、横浜FCが推進する環境対策にも重要な役割を果たします。バスは最新の排ガス規制に適合しており、従来の車両よりも有害物質を大幅に削減。クラブの移動において環境に貢献するだけでなく、地域社会にも良い影響を与えることが期待されています。
ファン・サポーターへの呼びかけ
さらに、横浜FCはファンの皆さんにも環境課題への取り組みを呼びかけています。自家用車から公共交通機関への切り替えを促し、その一歩が環境への貢献であると伝えています。新たなチームバスを通じて、より多くの方々が持続可能なスタジアムづくりに参加してくれることを願います。
以上のように、横浜FCは新たな挑戦を始めています。地域、ファン、環境に優しい取り組みは、これからも続くと期待されます。