2026年7月29日に放送されたABEMAのオリジナルバラエティ番組『ドーピングトーキング2』第7回では、霜降り明星の粗品がMCを務める中、中山功太がタイの心霊スポットで体験した衝撃の出来事を披露しました。この回では、彼が訪れたのは世界的にも恐れられる心霊の地。日本より霊的な存在が多いとも言われるタイでの体験は、視聴者に強いインパクトを与えました。
中山は元々、呪物マーケットを訪れる予定でしたが、コーディネーターに勧められる形で心霊スポットに足を運ぶことになりました。彼が訪れたのは一見普通のショッピングモール内の店舗でしたが、そこで出会った店長からは、古い呪物の数々が紹介されました。特に注目を集めたのは、人形で、中山はこれを手に取った瞬間に全身に鳥肌が立つ感覚を覚えたと言います。店長の発言、すなわち「持った瞬間、あなたが思っているものが入っているかもしれない」との言葉は、恐怖心を一層煽るものでした。
その後、中山はタイ各地をめぐり、心霊スポットを訪問します。その中でも、最後に立ち寄った場所で自分だけが焦げ臭い匂いを感じ、鳥肌が立つ体験をしました。同行者は何も感じなかったものの、その場所が60台以上の自動車や90人以上の死傷者を出した大火災現場であると知り、中山はゾッとする思いをしたと語っています。彼は「ひょっとしたら、その時の匂いを感じ取ったのかもしれない」と当時を振り返り、スタジオには驚きの声が響きました。
帰国後、パブで大規模な火災が起きたことを知り、自分が無事であったことに感謝をする中山の姿は感慨深いものでした。「命が助かったのは、このお守りのおかげかもしれない」と話す中山に、MCの粗品も驚きを隠せませんでした。
また、この回には他の芸人も登場しました。街裏ぴんくは1972年のあさま山荘事件の現場を訪れ、当時の証言を聞き取るなど、歴史的な背景も掘り下げていました。パンプキンポテトフライの谷拓哉は北朝鮮に接近することができる高台や脱北者の取材を行い、鋭い視点を提供しました。
『ドーピングトーキング2』は、芸人たちが日常生活では体験できない場所や状況に身を置き、その時の心境を語ることで新しい楽しみ方を提供するバラエティです。該当回は見逃し配信がされており、どなたでも視聴可能です。番組を通じて、霊的な体験や歴史的な視点を多角的に楽しむことができるでしょう。例えば、心霊スポットでの体験や歴史的事件を再考することで、視聴者に新たな感覚をもたらします。未来のテレビとしてのABEMAの挑戦は、今後も続いていくことでしょう。