東京2025世界陸上までのカウントダウンが始まる
2025年9月13日から21日まで東京で開催される第20回東京2025世界陸上競技選手権大会の開幕まで、残り100日となる本日、TDK株式会社が新たに展開する観戦チケットが当たるクイズキャンペーンがスタートしました。このキャンペーンは、世界陸上ファンにとって待望のニュースです。
TDKのキャンペーン詳細
本日より、TDKの公式ウェブサイト内に特設ページが公開され、クイズに答えることで観戦チケットを獲得できるチャンスがあります。この「TDK ✕ 世界陸上 クイズチャレンジ」を通じて、参加者は世界陸上およびTDKに関するクイズに挑戦し、正解者の中から抽選で45組90名の方に国立競技場での観戦チケットがプレゼントされます。応募は2023年7月31日まで受け付けており、詳細は特設キャンペーンページで確認できます。
TDK ✕ 世界陸上 クイズチャレンジページ
TDK歴史みらい館の特別アトラクション
また、TDK歴史みらい館(秋田県にかほ市)では、2025年の世界陸上開催を記念して、6月24日から年末まで特別イベント「世界陸上やり投げスタジアム」を行います。このイベントでは、加速度センサを搭載した「やり」を使用し、体験者が投げる動作によって算出された飛距離を競うことができます。このユニークな体験は、世界陸上の雰囲気を感じる絶好の機会です。
TDK歴史みらい館の詳細はこちら
TDKの歴史と未来への取り組み
TDKは1983年から世界陸上競技選手権大会をサポートしており、今回は男子競技でのゼッケンスポンサーやTDKサインボードの掲出、世界新記録プログラムへの協賛など多様な方法で大会を応援します。TDKは、挑戦を続けるアスリートをサポートするだけではなく、次世代を担う若者たちへの支援も大切にしています。このような支援を通じて、より良い未来に向けた挑戦を続けることを目指しています。
東京2025世界陸上は、ただのスポーツイベントではなく、次世代に夢を与える重要な機会です。TDKの「Transformation starts from the passion within」というテーマのもと、アスリートと子供たちの夢を応援する活動が展開されています。この取り組みが、参加者や観客にとって、未来に挑戦する勇気を育むことを期待しています。
TDK株式会社について
1935年に設立されたTDK株式会社は、電子デバイスソリューションのリーディングカンパニーとして、スマート社会の実現に寄与するため、独自の技術革新を続けています。主力製品には、各種エレクトロニクス機器で広く使われている電子部品があり、アジア、ヨーロッパ、北米、南米に広がるネットワークの中で事業を展開しています。従業員数は約105,000人、2025年3月期の売上は約2兆2,050億円に達する見込みです。
このように、TDKはスポーツイベントを通じた活動だけでなく、革新を絶えず推進しており、未来への礎を築いています。ぜひ、TDKと共に東京2025世界陸上を楽しみ、アスリートたちの挑戦を応援しましょう。