STU48、横浜アリーナで新曲と4期生を初お披露目した感動のライブ

STU48、横浜アリーナでの感動的ステージ

2025年8月31日、STU48が神奈川県横浜市にある横浜アリーナで「＠JAM EXPO 2025」に出演し、ファンに向けて新曲『傷つくことが青春だ』を披露しました。この日は、4期研究生18名の初お披露目も行われ、会場は大歓声に包まれました。

新曲の披露

イベントが始まると、オーバーチュアが響き渡り、尾崎世里花が「STU48です！今日は瀬戸内からやってきました！みなさん盛り上がっていきましょう！」と元気に挨拶。続けて新曲『傷つくことが青春だ』や、デビュー曲『暗闇』などが次々と披露され、観客は熱狂の渦に巻き込まれました。

4期研究生の初登場

ライブの終盤、キャプテン岡田あずみが「ここからはお待ちかねのSTU48 4期研究生のお披露目です！」と呼びかけ、初めてステージに立つ18名の研究生が登場。緊張しながらも自信を持った彼女たちの挨拶に、観客から多くの歓声が飛び交いました。彼女たちの登場を待ち望んでいたファンは、あたたかい拍手と声援で応えました。

フレッシュなパフォーマンス

続いて、藤田愛結が「次は4期研究生で1曲披露させてください」と宣言し、フレッシュなダンスと歌声で『夢力』を披露しました。観客は彼女たちの熱意に感動し、大盛り上がり。副キャプテン福田朱里が藤田に感想を尋ね、彼女が「とても緊張しましたが、本当に楽しかったです」と語ると、会場中が温かい拍手に包まれました。

最高のフィナーレ

最後に岡田が「次が最後の曲です。ぜひ私たちのことをもっともっと好きになってください！」と叫び、全メンバー34人で『鬼ごっこ』を披露。ステージは感動と熱気に満ち、ファンとメンバーの距離を感じさせない一体感が生まれました。終演後、メンバーは「普段は瀬戸内で活動していますので、ぜひ瀬戸内にも遊びにきてくださったら嬉しいです」と感謝の気持ちを伝え、会場は最高潮に達しました。

メンバーたちの夢

4期研究生たちは一様に、自身の活動を通じてファンに元気や笑顔を届けること、そしてグループを大きくしていくことに強い意欲を見せています。彼女たちの夢や目標についてのコメントは、彼女たちがこれからどのように成長していくかの期待を感じさせるものでした。

これからもSTU48がどのように進化していくのか、ますます目が離せません。ファンとしては、彼女たちの成長を見守り、応援していくことが最も大切ですね。