令和に蘇る懐かしの映画たち
CS放送「衛星劇場」が、2023年8月に「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」と題して、見る機会が少ない特別な映画を特集放送します。この企画では、古き良き映画たちが再評価され、新たな視点で楽しむことができる貴重な機会となります。
金瓶梅の魅力
特集の目玉は、若松孝二監督が手掛けた中国の古典「金瓶梅」です。この作品は、1968年に公開されたエロティック・ロマンの金字塔で、劇中には伊丹十三が出演しています。物語は、酒と肉の誘惑にまみれた絶倫男の姿を描いており、文化的な側面と官能的な表現が見事に融合しています。脚本は大和屋竺が担当し、上田学而による原訳を基にしており、監督の若松の独自の視点が存分に表現されています。放送日は8月2日深夜0:45から。
風間健主演の少林寺拳法
続いて、アクション映画「少林寺拳法 ムサシ香港に現わる」が登場します。1976年に公開され、強者を求めて香港にやってきた主人公、山中ムサシ(風間健)の挑戦が描かれます。少林寺拳法の本場での戦いは見どころ満載で、特に拳法の極意を披露するシーンは圧巻です。この作品は8月8日の午前8:15からの放送予定です。
大友克洋原作のSO WHAT
次に紹介するのは、漫画家・大友克洋が原作の青春映画「SO WHAT」です。出演陣には南渕一輝や東幹久が名を連ね、1988年に公開されたこの作品は、青春の葛藤を都会の中で描写しています。独特な映像美が大友作品の魅力を引き立てており、放送日は8月9日午後5:00からです。
塩田明彦監督の月光の囁き
もう一つ、塩田明彦による深いテーマのドラマ「月光の囁き」が放送されます。この作品は1999年に公開され、フェティシズムとマゾヒズムをテーマにした屈折した愛の物語です。水橋研二やつぐみが出演し、愛の形を問う作品として非常に評価されています。8月15日午前8:15からの放送をお見逃しなく。
手塚治虫原作のガラスの脳
また、手塚治虫の名作を基にした「ガラスの脳」も紹介されます。この作品は1999年に公開され、小原裕貴と後藤理沙が出演したラブストーリーで、手塚治虫独特の視点が光ります。放送日は8月23日午前10:00からです。
精霊のささやき
最後に、1987年公開の「精霊のささやき」が登場します。この作品は、孤立した人々の生活を描く内容で、つみきみほを主演に据えています。8月3日の午後4:30から放送される予定です。
まとめ
懐かしの映画たちが令和で蘇るというこの特集は、過去の名作を再評価し、新しい感覚で楽しむ絶好の機会です。ぜひCS衛星劇場でのお楽しみください。詳細や視聴方法については、公式サイトでご確認ください。