番組内容と貧乏芸人の驚きエピソード
2026年8月9日、ABEMAの『チャンスの時間』にて、お笑いコンビ千鳥がMCを務めるレギュラー番組が放送されました。今回のエピソードでは、若手芸人たちの厳しい生活背景を笑いに変える企画が展開されました。
様々な貧乏エピソードの数々
新たな貧乏芸人を発掘する企画として「発掘!令和のホームレス中学生」が取り上げられ、回想には自伝小説『ホームレス中学生』を著した麒麟・田村裕が参加し、評価を下しました。ここで注目されたのは、ウルトラキスミーの汐田パンダ。彼は、幼少期に父親が蒸発し、家族3人が狭い物置部屋で過ごしていた過酷な生活を振り返ります。21歳の時に父から突然の連絡があり、家族は歓喜しながらも、「母親が会いに行ったらニューハーフに変わっていた」という驚きの顛末を語りました。この衝撃的な話に、千鳥のノブは「“戻ってきたお父さんがニューハーフ”は、バイきんぐのコント以来」とコメントし、大悟は大笑い。
次に登場したのは、ノッチョマンズのてる。彼は、自己破産した実家で母親が多くの歴代彼氏を持ち、そのお陰でさまざまな生活を支援してもらったエピソードを明かしました。小学5年生の時には、ボウリングのアベレージが200を超え、その勝負によってお小遣いを得るというユニークな状況でした。「彼氏をボコボコにしていました」との発言にはスタジオも爆笑し、ノブも「貧乏ボウリング」と元気よくツッコみました。
パチンコの景品交換所で育った驚きの生活
パピヨンのノリもまた、独特な背景を持つ芸人です。彼は、小学2年から4年間父親の失業を受けて、パチンコの景品交換所に居住していたとのこと。「インゴットを使ってドミノをしていた」というエピソードには、スタジオ全体が爆笑に包まれました。父親の写真が公開された際、大悟は彼がそっくりだと指摘し、岡田結実もその生活環境の驚きに驚かされる場面がありました。
さらに、自身の成長過程を話した芸人たちのバックストーリーには、時に笑いと共に感動を呼ぶものもありました。元祖いちごちゃんのハイパーペロちゃんは、幼少期に蟻を食べて育ったエピソードや、母親が昼逃げし数年の間に多額の借金が残された過去など、他の若手芸人たちも過酷な環境を乗り越えて今日に至る様子が明らかになりました。
大悟の深い人生論
番組では、千鳥の大悟が深い人生観を持つ場面も見られました。タレントの岡田結実が仕事の悩みを相談するシーンでは、大悟が本質を突いたアドバイスを展開し、「楽しむ努力と競争する努力は質が変わる」との名言を送りました。この深い思慮に岡田は感銘を受け、涙ぐむ一幕も。
まとめ
こうして、笑いの中にも悲しみや感動を呈した今回の放送は多くの視聴者に支持され、ABEMA思い出深いエピソードとして残ることでしょう。貧乏芸人たちの過去から学ぶものを感じられるのは、大変貴重な機会でした。
放送後7日間、再視聴が可能ですので、見逃した方や再度観たい方はぜひご覧ください。