鹿児島のタイラバゲーム
2025-03-19 13:35:25

ハイシーズン真っ盛り!鹿児島・錦江湾で楽しむタイラバゲームの魅力

鹿児島の春、タイラバゲームのハイシーズン



春の訪れと共に、鹿児島・錦江湾ではタイラバゲームが絶頂期を迎えています。この地は、黒潮の流れる南九州に位置し、豊かな漁場として知られています。特にこの季節は、数多くのマダイが水深約90mのポイントに集まるため、釣り人にとっては格好のチャンスです。

中井一誠と平田俊也の参加



今回は、人気の釣り番組『THEフィッシング』に出演する中井一誠と平田俊也の二人が、鹿児島の海で釣りを楽しみます。中井は和歌山でタイラバ船を経営し、若いアングラー達の間でもひときわ人気のカリスマです。一方、平田は地元の遊魚船の船長であり、足元の海に精通した釣りの達人です。彼の腕は中井にも認められ、トリッキーな手法で魅せてくれます。

魚影が非常に濃い錦江湾



錦江湾は、様々な魚が集まるポイントで知られています。特にこの春は、特大の70cmを超えるマダイが連発することもあるというから驚きです。これを狙って、中井と平田は港を出発し、しばらく航海した後に湾口のポイントへと到着します。

具体的には、まず200gのタイラバを使用して仕掛けを底から10mあたりまで攻めます。巻きスピードやルアーの色を変えながら、ターゲットを探していると、早速平田がヒット。約40cmのマダイを見事に釣り上げます。さすが、的確な判断が光ります。

その後、間もなく中井もヒットし、嬉しい引きを感じながらラインを巻き取ります。平田もすぐに続き、両者ともに60cmを超える大物を釣り上げていく様子は迫力満点!釣り始めてから短時間でこの成果は、まさにハイシーズンの威力です。

名手たちの釣りテクニック



テンポよく続いていく彼らの釣りは、まさに見所がいっぱい。明確な戦略と深い知識を元に、各ポイントを効率よく攻めていきます。中井の冷静かつクレバーなアプローチと、平田の精確で力強い釣りスタイルが、効果的にマダイを誘い寄せていることが伺えます。

釣果がどこまで伸びるのか、またこの二人の名手がどのようにタイラバを駆使してターゲットを捕らえるのか、目が離せません。本番組を通じて、春の鹿児島でのタイラバゲームを心ゆくまで楽しんでいただけます。視聴は2025年3月22日(土)の夕方5:30から、テレビ大阪系列で放送予定です。ぜひご覧ください!


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