リミックスコンテストの受賞者発表
音楽クリエイターの新たな取り組みとして注目を浴びた「桃色吐息」リミックスコンテストの受賞者が発表されました。このプロジェクトは、音楽の力をクリエイターに取り戻すことを目指し、SURF Musicと髙橋真梨子が共同で企画。1984年にリリースされた「桃色吐息」のリミックスが数多く寄せられ、音楽シーンに新たな風を吹き込むこととなりました。
「桃色吐息」は、髙橋真梨子の代表曲の一つであり、50万枚を超える売上を記録した名曲です。今回のリミックスコンテストは、2025年8月にSURF Musicのプラットフォーム上で開催され、世界中のクリエイターが集まりました。このコンテストでは、世代を越えた多様なアプローチが展開され、それぞれの解釈による新たな「桃色吐息」が誕生しました。
エントリーされた楽曲の中から、一時審査を通過した13曲が配信リリースされました。その後、二次審査では各配信サービスの再生数上位5曲から受賞者が決定。この最終審査には、髙橋真梨子自身とプロデューサーのヘンリー広瀬が参加しました。見事に「桃色吐息BEST REMIX賞」に輝いたのは、千葉県出身の音楽クリエイター、Erenshisutoです。
Erenshisutoについて
Erenshisutoは、2005年からDJ活動を開始し、音楽制作を学ぶためにスペイン・イビサ島まで渡った多才なアーティスト。ジャンルの枠を超え、柔軟な音楽アプローチを行っており、次世代の音楽シーンを担う存在として注目されています。受賞の感想として、彼は「大変光栄に思っている」というコメントを寄せており、聴いてくれた方々に感謝の意を表しました。
Nel Gabrielについて
一方、フランス人のピアニストかつプロデューサーであるNel Gabrielは「SURF Select賞」を受賞。彼は幅広い音楽ジャンルに身を置きながら、特にジャズやネオソウルを基盤とした独自の作風を持つアーティストです。彼もまた、日本のポップスに強い影響を受けており、髙橋真梨子の「桃色吐息」は彼にとって特別な作品であると語っています。彼のアレンジには、メランコリックな雰囲気を保ちながらも独自のひねりを加えている様子が伝わっています。
髙橋真梨子について
髙橋真梨子は日本の音楽シーンの重鎮で、1972年には「ペドロ&カプリシャス」で注目を集め、その後はソロアーティストとして数々のヒットを生み出しました。彼女の楽曲は、今も多くのファンに支持され続け、さまざまなイベントやメディアでその存在感を示しています。彼女にとっても、「桃色吐息」は特別な意味を持つ作品であり、その魅力を新たな形で広めることができたことを喜んでいることでしょう。
SURF Musicの展望
SURF Musicは「Bringing Power Back to Music Creators(音楽のチカラをクリエイターに)」をスローガンに掲げ、音楽クリエイターとバイヤーをつなぐプラットフォームを提供しています。多くの個性あふれる作品が集まる中、リミックスコンテストを通じて、音楽業界のさらなる発展を目指しています。今回のコンテスト結果は、参加者の未来の活動においても重要なステップとなることでしょう。
リミックス楽曲はこちらからご覧いただけます:
桃色吐息リミックス
詳細情報
髙橋真梨子やSURF Musicの活動については、それぞれの公式サイトやSNSアカウントでチェックしてください。
音楽の新たな可能性に挑むErenshisutoとNel Gabrielの今後の活躍にも期待が高まります。