神戸に誕生する新食スポット「GLION ARENA KOBE」の魅力を探る

神戸に新しい旅の舞台「GLION ARENA KOBE」の魅力

2025年4月にオープン予定の「GLION ARENA KOBE」。この新たなおでかけスポットは、神戸の食文化を象徴する飲食店が集結し、まちづくりや地域活性化に寄与することを目指しています。このアリーナを中心にしたエリア「TOTTEI（トッテイ）」では、太平洋に面した270度のパノラマビューを楽しみながら、多彩なグルメを堪能できます。

飲食店の魅力を紹介

「TOTTEI」エリアには、合計10店舗の飲食店がオープン予定。ここでは、一部の店舗を詳しくご紹介します。まずは、神戸初出店となるパリのステーキビストロ「神戸サクレフルール」。このレストランでは、豪快な塊肉ステーキが「ホットストーン」で提供され、フランスのソウルフード「ステックフリット」を楽しむことができます。

次に、駅弁の発祥地として知られる淡路屋が手掛ける「淡路屋のおもうつぼ」。ここでは、人気のたこ飯や蕎麦が味わえ、駅弁の進化を感じることができます。

また、「坂の上のとり～ごはん＆グリル～」では、地元食材を使用した定食やグリル料理が楽しめ、せいろで提供されるすき焼き丼は、特に大人にぴったりです。

さらには、明石で人気のカフェ「NO.13（ナンバーサーティーン）」も出店予定。こだわりのコーヒーと自家製スイーツ、さらに国産小麦を使用したトーストが特長です。また、神戸三宮のバーが手掛ける「神戸イタリアン WABISABI VERDE」では、生麺を使用したパスタや本格ピッツァが楽しめる、緑に囲まれた癒しの空間が広がっています。

カレーと中華の専門店

スパイスにこだわったカレーを楽しみたい方には、「KOBE NOOK CAT.」がおすすめ。企業秘密のフルーツを使ったカレーは、酸味と辛さが調和した絶品です。また、神戸南京町で人気の「皇蘭」は、豚まんや神戸牛肉まんを提供し、魅力的なメニューが揃います。

新鮮なシーフードを楽しむなら、「KOBE Bay Catch」。直送された鮮魚を使用したメニューは、家族でのピクニックランチにも最適です。