KARENTに新登場作品!
2025-03-19 18:07:28

話題のボカロレーベルKARENTから最新音楽作品が続々登場!

ボーカロイド音楽の専門レーベル「KARENT」から、2024年3月に配信が開始される新作が続々と発表されました。アーティストたちの才能が光る18作品が、3月13日から19日の間に配信されます。

新作アルバムの紹介


今回は新たに発表された各作品の魅力をご紹介します。まずは3月13日にリリースされるアルバム『裏庭』。クリエイターの由末イリが手掛けるこの作品は、密かな逃避行を描いたオルタナティブ・ポップ。深い味わいのある楽曲が心に響きます。

次にご紹介するのは『駆ける』、八河のなめが創り出し、双葉湊音がボーカルを務める作品。ギターロックの爽快なエネルギーが感じられ、日常を駆け抜ける日々の中で求められる明るさを提供してくれます。

さらに、てぃあらによる『Reincarnation』では、幻想的な世界観を味わえる全12曲が収録されています。クラシック音楽の影響を受けた作品もあり、多様なスタイルが楽しめます。

独自の表現方法


Sohbanaによる『灰冠り』は、優等生が抱える心理的な葛藤を爽やかなロックサウンドで表現。歌詞の深みが心に残ります。猫舘こたつの『きょく は ながく なくて いい。』は、エナジーに満ちた10秒のロックンロール。創作を促すメッセージも内包されています。

3月14日からは、きさらの『ティータイムオーバー』が登場します。この楽曲は恋心の焦燥感を表現したポップチューン。甘苦い感情が聴く人の共感を誘います。椎谷ユウによる『ムーンストア』は、メランコリーなナンバーとして遠くの人への憧れを描いています。

ヒップホップからメロディまで


3月15日には、キノシタが音街ウナと鏡音リンをフィーチャーした『ワカンナイト☆フィーバー!?』が配信され、ポップで元気な音楽が夜の楽しさを繰り広げます。続いての『メイビーデイジー』は、エモーショナルなポップとメロディーで温かさを強調しています。

最終日は、薄塩指数の『ゾンビのパンチ』や、prhythmatiqの『Constella』など、心に刺さる多様なジャンルが揃います。特に『星幽』は、真剣で率直なメッセージが印象的なポップロック作品です。

コンピレーションアルバムも登場


また、Various Artistsによるコンピレーションアルバム『ADdictive Game Center』も注目です。13名のアーティストによるコード進行に統一感がある楽曲が収められています。

ボカロ音楽の未来を感じる「KARENT」の新作に乞うご期待。多くのファンから愛されるアーティストたちが、自らの個性を存分に発揮した作品は、ボカロファンにとって見逃せないものとなるでしょう。これからも「KARENT」の公式サイトをチェックして、最新の配信情報をお楽しみに!

公式WEBサイト: KARENT公式サイト


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