群馬クレインサンダーズの新たな試み
スポーツ観戦をしながら、地域社会への貢献ができる特別なイベントが、10月4日(土)に群馬で行われます。群馬クレインサンダーズのホームゲームにて、シーホース三河が誇る「タツヲ焼き」と「レモネードスタンドプロジェクト」の夢のコラボレーションが実現。これは、地域貢献と小児がんの子供たちを支援するための素晴らしい機会です。
タツヲ焼きとは?
タツヲ焼きは、高浜高校地域活動部SBP班と著名なタレント「タツヲ」が共同で立ち上げたプロジェクトです。地域の課題に対して地域資源を活用し、ビジネス手法を駆使して解決を目指しています。2019年から始まったこのプロジェクトは、地域の子供たちに笑顔を届けることを目的としています。
レモネードスタンドプロジェクトの紹介
レモネードスタンドプロジェクトは、2021-22シーズンから群馬クレインサンダーズの試合中に行われている募金活動です。ぐんま国際アカデミーの学生が作ったレモネードで、小児がんの子供たちを支援するための資金を集めるという意味のある取り組みです。全ての収益はこの活動のために寄付され、地域全体を巻き込む形で連携しています。
商品詳細と販売情報
当日販売される「タツヲ焼き」と「レモネード」は、特に注目の商品です。この日のために開発されたセットメニューは、以下の通りです。
- - タツヲ焼き&レモネードセット(400円、税込)
- - タツヲ焼き(りんごクリーム味 / カスタードクリーム味 各200円、税込)
販売は場外飲食ブースで行われ、開始は試合前の11時からハーフタイム終了後までとなります。ただし、商品がなくなり次第販売を終了するため、早めの購入をおすすめします。
特別企画も!
さらに、タツヲ焼きとレモネードのセットを購入した方の中から、サイン入り色紙が当たる抽選も実施されます。このチャンスを逃さず、自分の推しを応援しましょう。サイン入り色紙が当たるのは、タツヲとサンダくんの色紙で、各2名にプレゼント!当選発表はハーフタイム中にアナウンスされますので、お楽しみに。
注意事項
なお、販売に関しては数に限りがありますので、ご注意ください。また、状況に応じて個数制限や整理券方式に変更される可能性もあります。売り切れ次第の終了となりますので、早めの行動をお勧めします。
この渾身の取り組みに参加することで、美味しさを味わいながら、地域や子供たちの未来を支えることができるのです。ぜひご参加いただけたらと思います!