「MEMORIES」4Kリマスターセットの登場
2025年、アニメーションの金字塔である「MEMORIES」が公開から30年を迎えます。この特別なアニバーサリーを祝して、バンダイナムコフィルムワークスから「MEMORIES 4Kリマスターセット」がリリースされることが決定しました。この特装限定版は、12月24日より販売開始となります。
商品の特長
本セットには、劇場公開当時の音声に加え、1999年に再録音された5.1chの新音声も収録されています。リマスター版は、最新の4Kフィルムスキャン技術を用い、より鮮明に描かれた映像をお楽しみいただけます。また、特典として「彼女の想いで」のレイアウトコンテや、3作品を収録したアフレコ台本集が付いてきます。さらに、映像特典として当時の劇場予告も収録されており、まさにファンにはたまらない内容となっています。
ストーリー概要
「MEMORIES」は、中短編アニメーション作品であり、全3エピソードから成り立っています。
EPISODE 1「彼女の想いで」
未来の2092年、宇宙ゴミの回収を行う4人組が、宇宙で不思議な信号を受信します。彼らが発見したのは、巨大なバラの形をした旧型宇宙船。中には天才ソプラノ歌手によって作られた「幸せな思い出」の幻想が広がっていきます。
EPISODE 2「最臭兵器」
冬の甲府盆地を舞台に、サラリーマン田中信男が服用した薬が恐ろしい兵器に変わります。この薬は一瞬で意識を奪うガスを発生させ、自衛隊や米軍が田中を止めようと追跡を始めます。
EPISODE 3「大砲の街」
重装備された「移動砲台都市」に暮らす人々の生活を描いたこのエピソードでは、少年が砲撃手になる夢を抱きながら、日常を過ごす姿が描かれます。これらの物語は、それぞれが引き起こす深いテーマを持っています。
監督とキャスト
本作の製作総指揮と総監督を務めたのは、大友克洋です。エピソードごとに異なる監督が担当しており、森本晃司(EPISODE 1)、岡村天斎(EPISODE 2)、そして再び大友克洋が手がけたエピソード3など、各作品の魅力を引き出しています。
全国リバイバル上映
また、30周年を迎えるにあたり、2025年11月28日からの2週間限定で、「MEMORIES」4Kデジタルリマスター版が全国でリバイバル上映されることも話題となっています。これにより、劇場での迫力ある映像と音響を実際に体験できる貴重な機会となります。
商品の詳細
発売日:2025年12月24日
価格:15,400円(税込)
収録時間:UHD BDおよびBDともに115分
スペック:4K Ultra HD Blu-rayはHDR、ドルビーTrueHD、リニアPCMサラウンド音声などを採用。
特典内容も充実し、長年のファンはもちろん、新しいファンも楽しめる内容となっています。
「MEMORIES 4Kリマスターセット」は、この名作のすべてを堪能できる特別なアイテムです。ぜひ、手に入れてその魅力を再発見してください。