青木豪選手がミラノ・コルティナ2026オリンピック出場へ向けて出発
新東工業株式会社のアスリート社員、青木豪選手が、2025年9月28日まで北海道の稚内市で開催されたカーリングミックスダブルス日本代表決定戦で素晴らしい成果を上げました。彼は「チーム小穴・青木」として出場し、12月にカナダで行われるミラノ・コルティナ2026オリンピック世界最終予選への出場権を見事に獲得しました。
本大会には、青木選手の他にSC軽井沢クラブの松村千秋・谷田康真ペアも参加し、熾烈な競争が繰り広げられました。予選ラウンドが9月26日までの2回戦総当たり形式で行われる中、青木選手・小穴選手のペアは堂々の4勝を挙げ、首位通過を果たしました。
続く決定戦では、松村・谷田ペアとの対戦が待ち受けていました。初戦では惜しくも5-7で敗北を喫しましたが、その後の第2戦では接戦の末に7-6で勝利を収め、ついに日本代表の座を手中にしました。この勝利は、2023年世界選手権で銀メダルを獲得した松村・谷田ペアを退けたものであり、青木選手にとって大きな自信となったことでしょう。
青木選手はこれまでにも平昌オリンピックを含む数々の挑戦を経て、ミックスダブルスにおける日本勢初のオリンピック出場を目指してきました。今後もその挑戦は続きます。12月に予定されている世界最終予選に向けて、チーム小穴・青木はさらなる高みを目指して努力し続けます。
皆様の熱い応援が、選手たちにとって大きな力となることは間違いありません。 ぜひ、チーム小穴・青木へのご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。
新東工業株式会社は、社員の多様な挑戦を支援する姿勢を持ち、スポーツを通じた社会貢献にも積極的に取り組んでいます。社員一人ひとりが活躍することが、企業全体の発展にもつながると考えています。
会社概要
- - 会社名: 新東工業株式会社
- - 設立: 1934年10月2日
- - 代表者: 代表取締役社長 永井 淳
- - 事業概要: 鋳造事業を基盤に、表面処理事業や環境事業、メカトロニクス事業を展開。最近では、ロボット用センサやIoTサービスなど新しい分野にも進出しています。
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