PONOS RACINGがSTGに新たな風、ドライバー変更を発表

PONOS RACINGが新たなドライバーを迎える

2025年のAUTOBACS SUPER GT GT300シーズンに向け、PONOS株式会社が運営するレーシングチームPONOS RACINGは、ドライバーの変更を発表しました。これまでチームに所属していたリル・ワドゥ選手との契約を双方合意のもと解除し、今後の活躍を見守ることが決定しました。

ドライバー変更の背景

PONOS RACINGは、SUPER GTへの参戦を前にドライバー変更に至った経緯を説明しています。リル選手からの申し出を受け、チームと協議を重ねた結果、彼のニーズとチームの方針の一致を重視したため、スムーズな契約解除に至りました。この決断がチームの新たなスタートを切る契機となることを願っています。

新たに篠原拓朗選手が加入

新たにSUPER GTのドライバーとして加入するのは、篠原拓朗選手です。彼は、競技会においてドライバー変更の申請を行うことになります。レギュレーションに則り、正式な発表は大会現地にて行われる予定です。篠原選手は、これまでの経験を活かし、PONOS RACINGに新しい力をもたらしてくれることでしょう。

ファンへのメッセージ

PONOS RACINGは、日頃から応援してくださっているファンやスポンサーの方々に感謝の意を表しています。リル選手の今後のご活躍を見守りつつ、引き続き支援をお願いしています。また、篠原選手がチームに加わることで、さらに良い結果を出せるよう努めますので、暖かい応援をお願いいたします。

PONOSのゲーム開発の理念

ポノス株式会社は、1990年に設立以来、エンターテインメント文化の発展に寄与し続けてきました。その理念は【求められるモノは創らない、それ以上を創り出す】というもので、単に求められるものにとどまらず、自身しか生み出せない価値をプラスすることを重視しています。スマートデバイス向けのオリジナルゲーム開発を主軸としており、代表作『にゃんこ大戦争』は2025年2月時点で累計ダウンロード数が1億回を超え、多くのファンに愛されています。