オークリーの50周年と新たな未来への挑戦
今年、オークリーは創立50周年を迎え、新たなキャンペーン「Artifacts From The Future -時代を表す創造物-」を発表しました。このキャンペーンは、次の50年を見据えたビジョンを体現し、未来に向けた革新的なアイデアを具現化するものです。オークリーは、スポーツの枠を超え、文化に影響を与えながら人々を次のステージへ導くことを目指しています。
これまでに発表した多くの伝説的アイウェア—サブゼロ、アイジャケット、マーズ、メドゥーサ—は、スポーツ界に新たな驚きをもたらしてきました。創業から50年になるオークリーが未来を見据え、2075年を目指してデザインしたアイウェアとアパレルのコレクションが新たに登場します。
注目アスリートの起用
キャンペーンビジュアルや動画には、オークリーのブランドアンバサダーであるジェイレン・ブラウン、キリアン・エムバペ、トリニティ・ロッドマンなどが登場し、その魅力を引き立てています。特に、ハイラップタイプのアイウェアコレクションとSS25 Reserve Collection(SS25 リザーブ アパレル コレクション)に焦点を当て、機能的でスタイリッシュなデザインが魅力です。
オークリーのブランドソウル&クリエイティブ部門バイスプレジデント、ブライアン・タクミ氏は「Artifacts From The Futureは、これまでの歩みを考慮しつつ、未来を見据えたデザインを追求する私たちのビジョンです」と述べています。彼が指摘するように、このキャンペーンは、過去の革新を大切にし、将来への道筋を示すものです。
最新のアイウェアコレクション
新たに発表されたアイウェア、Plantarisは、自然界の進化からのインスピレーションを受けて設計されており、独自のビジュアル美学に基づいています。フレキシブルなシリコン製リアステムは、カエルの筋肉を彷彿とさせ、動きのダイナミズムを表現しています。また、Lateralisや新色のMasseterなど、オークリーの伝統を踏襲しながら進化を遂げたアイウェアも登場します。
さらに、オークリー公式サイトでは、LateralisとMasseterのカスタムプログラムを展開する予定です。これにより、消費者は自分だけのオリジナルスタイルを楽しむことができます。
SS25 Reserve Apparel Collection
「SS25 Reserve Apparel Collection」は、次世代の冒険者のためにデザインされたライフスタイルアパレルです。特に、NBAスターのジェイレン・ブラウンが着用することで、探求の精神を体現しています。独特なポケットデザインと大胆なシルエットが特徴で、モダンな都市文化にインスパイアされた目を引くグラフィックが魅力です。機能性とデザイン性を兼ね備えつつ、自己表現を可能にするアイテムが揃っています。
SS25シーズンを象徴する個性的なデザインや刷新されたロゴは、それぞれのアイテムに独特のアイデンティティと目的を持たせています。
特別な体験とキャンペーン展開
「Artifacts From The Future」というキャンペーンは、5月16日(金)からオークリー公式オンラインストア、直営店、正規取扱店で展開されます。さらに、限られた店舗ではVR体験が実施され、体験した方にはオリジナルのステッカーが先着でプレゼントされる特典もあります。日本では、渋谷店、原宿店、大阪心斎橋店で体験できます。
また、各エリアで3D映像を使った屋外広告やポスター広告も展開予定で、オークリーの存在感をアピールすることでしょう。
オークリーの革新的なレガシーは、これからの50年も進化を続けます。この新たなキャンペーンは、今後の可能性を大いに感じさせるものです。
お問い合わせ
キャンペーンに関するお問い合わせは、ルックスオティカジャパン カスタマーサービス0120-990-307まで。オークリーの魅力をぜひ体感してみてください。