ジークスター東京が立川市長を表敬訪問、地域貢献の活動も紹介

ジークスター東京が立川市長を表敬訪問

2023年7月28日、東京都立川市に拠点を置く男子プロハンドボールチーム「ジークスター東京」の選手たちが、市長を表敬訪問しました。この訪問には、代表取締役の黒田真一社長、佐藤智仁監督、キャプテンの玉川裕康選手を含む6名が参加しました。

チームの活躍を報告

ジークスター東京は、最近終了した2024-25リーグHにおいて、レギュラーシーズンで20勝2敗4分という好成績を残し、見事3位に輝きました。さらに、プレーオフでも3位を獲得し、実力を証明しました。この訪問の中で、選手たちはピッチでの戦績を市長に報告しつつ、次のシーズンに向けた意気込みを語りました。

市長との和やかな対話を通じて、選手たちの熱い思いが伝わり、周囲の期待が高まる瞬間でした。地域のスポーツチームとして、立川市の誇りとなることを目指して努力し続ける意志を感じました。

地域貢献活動への取り組み

また、ジークスター東京は市の活動にも積極的に参加しています。一昨年には、火災事件で被害を受けた立川市立立川第七中学校の体育館のために、教育備品を購入し寄贈するためのクラウドファンディングにも協力しました。地域の子供たちが安心して体育館を利用できる環境作りに一翼を担っています。

さらに、立川駅南口周辺の清掃活動にも参加し、地域貢献に力を注いでいます。このような取り組みは、地域の人々とより良い関係を築くための絆を深めており、チームとしての社会的責任を果たしていることを示しています。

地元の応援をお願い

ジークスター東京の選手たちは、今後も地域とのつながりを大切にしながら、競技力の向上を目指してまいります。市長との表敬訪問の際には、キャプテンの玉川選手がユニフォームにサインをして、記念の一枚となりました。

この成果を受けて、町の皆さんには引き続きジークスター東京の応援をお願いしたいです。チームとしてさらなる進化を遂げ、地域と共に歩む姿を応援し続けていきましょう。彼らの活躍に期待が高まる中、立川市がプロハンドボールの盛り上がる場所であることを願っています。