日本シグマックスが社員向けにカスタムメイドインソール販売イベントを開催！

日本シグマックスの社員向け特別販売イベントの裏側

日本シグマックス株式会社が、社内の健康促進を目指して特別な社員販売イベントを開催しました。今回の目玉は、カスタムメイドインソール「Footcraft CUSTOM」です。通常は社員販売の対象外となっていたこの商品が、特別に社員に提供される機会となったことに多くの期待が寄せられました。

企業理念に基づく福利厚生制度

日本シグマックスは、社員の健康を支えるために、社員販売制度を導入しています。この取り組みは、社員自らが自社の商品を使うことで、その効果を実感できるようにすることを目的としています。社員の身体活動に貢献する製品を通じて、健康なライフスタイルの維持をサポートしています。特に、スポーツ活動を行う社員には「スポサポ！」制度があり、費用の一部が補助されるため、多くの社員が積極的に利用しています。

開発と実験が近くに

日本シグマックスの本社は東京都新宿区に位置し、駅からも近くアクセスが良好です。新宿駅から徒歩3分という便利な立地には、商品開発部門の実験施設が設置されており、社員が開発試作品を利用する機会も多いです。特に、カスタムメイドインソールなどの開発において、社員からのフィードバックが直接反映されることが強みとされています。

カスタムメイドインソール「Footcraft CUSTOM」の魅力

今回の特別販売イベントでは、専門のスタッフが最新の3Dスキャナ「MyFootcraft」を用いて社員の足形を計測。一人ひとりの特徴に応じたインソールを作成するプロセスは、参加者にとっても新しい体験でした。計測は数分で済み、足の状態を可視化することで、多くの社員が自分の足に対する関心を高めるきっかけとなりました。

実施された当日の様子

引き続き、カスタムメイドインソールを製作する過程も公開され、参加者は自身のために作られるという特別感を味わいました。イベントの様子は非常に和やかで、社員同士のコミュニケーションも活発に行われていました。実際に利用した社員からは、「足への負担が軽減されている」との声や、「普段からインソールを試したい」との感想が寄せられ、大変好評でした。

参加者の声

参加した社員たちは、商品への高い関心を示しました。
特に40代の女性社員は、「足底筋膜炎やアキレス腱炎に悩まされてきたが、カスタムメイドインソールを使用することで足への負担が減った」と語り、さらにまとめ買いもしてしまったと嬉しそうに報告。
また、30代の男性も「3Dスキャナによる計測がとても面白かった。自分の足形を知ることで新たな視点が得られた」と話し、普段使いにもカスタムインソールを取り入れる意欲を見せていました。

企業の未来を見据えて

日本シグマックスは、社員の健康維持やスポーツを支援するための福利厚生を一層充実させ、社員の体験を通じた製品理解と開発へのフィードバックを強化していく方針です。今後もこの取り組みを通じて、社員一人ひとりの健康や快適な活動を応援し続けます。社員自身が製品のユーザーとして関わることが、さらなる製品の発展にもつながると考えています。

日本シグマックスは、1973年に設立されて以来、医療やスポーツといった幅広い分野で身体活動を支援する製品を提供し続けています。社員への特別な取り組みを通じて、これからも健康で快適な生活をサポートする企業であり続けます。