東京2025デフリンピック 日本代表が準決勝を勝ち抜く
東京2025デフリンピックにおいて、日本代表がデフサッカー準々決勝でアメリカを相手に1-0のスコアで勝利し、決勝へと進出しました。途中出場したのは、2026年度入社予定の瀧澤諒斗選手です。
東京パワーテクノロジーの支援
今回の大会において、東京パワーテクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本橋 準)は、障がいのあるアスリートの競技活動を支援しています。会社としてD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)を積極的に推進し、多様な価値観を尊重した企業文化を醸成することを目指しています。
瀧澤選手の活躍
瀧澤選手は後半の残り15分に試合に登場し、チームのために重要な役割を果たしました。試合後のコメントでは、「応援ありがとうございました!自分の持ち味を活かしてフィジカル面での貢献ができたと思います」と語り、次の決勝への意気込みを示しました。「必ず世界一を掴みに行きます」と、勝利への強い決意を見せています。
他の所属選手たち
東京パワーテクノロジーがサポートする選手たちもいます。
- - 遠山莉生選手(男子ハンマー投げ・2026年入社予定内定者)
- - 門脇翠選手(女子4×100mリレー・4×400m男女混合リレー)
- - 長内智選手(男子800m)
- - 北谷宏人選手(男子棒高跳び)
これらの選手たちは、デフリンピックという大舞台に挑んでおり、障がい者スポーツの普及と理解促進に貢献しています。企業としても彼らの活動を全力でバックアップし、共生社会を実現するための取り組みを続けていきます。
D&Iへの取り組み
東京パワーテクノロジーは、障がい者雇用や女性活躍推進を重要視しており、障がい者スポーツの支援に力を入れています。デフリンピックへの協賛や、各種スポーツ団体とのパートナーシップを通じて、両取り組みの強化を図っています。
会社概要
- - 会社名:東京パワーテクノロジー株式会社
- - 代表者:本橋 準
- - 本社所在地:東京都江東区豊洲五丁目5番13号
- - 設立日:2013年7月1日
当社は今後も、障がい者スポーツの発展を支援し、社会の多様性を尊重する企業としての役割を果たしてまいります。世界一を目指す日本代表の挑戦を、ぜひ応援してください!