魅惑の旧車たちが集結！Gワークス最新号の見どころ満載

Gワークス最新号 2025年3月号が登場！

2025年1月21日（火）に発売される月刊『Gワークス』最新号では、旧車愛好者必見の特集が盛りだくさん！今号の巻頭特集は「スカイライン大特集」と題され、日本の名車「C10系ハコスカ」が全国から集結します。この号では、ハコスカをはじめとした魅力的な旧車たちを存分に楽しむことができます。

日本全国ハコスカ集合！

ハコスカとは、C10型スカイラインの愛称で、懐かしのデザインと性能が魅力の名車です。今回の特集では、九州から北海道まで、日本各地から集まったハコスカが紹介されます。ハードトップやセダン、さらにはL型エンジンやS20エンジンを搭載した個性的な車両が大集合。これだけの数が揃うのは、非常に珍しい光景です。ハコスカファンにとって見逃せない特集内容となるでしょう。

スカイライン特集で不動の人気を再確認

スカイラインの魅力は、時代を越えた人気を誇るところにあります。特にFJ20エンジンを搭載するDR30型スカイラインに焦点を当て、新作エアロも紹介。更にはケンメリやジャパンといった他のモデルも取り上げられ、それぞれの歴史とともにその魅力が語られます。旧車ファンならずとも、一度は見てみたい内容です。

ハチロクエンジンのオーバーホール連載

また、毎回好評の連載企画も進行中です。高回転で酷使されたハチロクの4A-Gエンジンをオーバーホールする過程を詳細に紹介。長く愛用するためには、メンテナンスが欠かせません。エンジンの状態が気になる方や、旧車の維持方法に興味がある方には特に参考になるでしょう。

親子で楽しむ旧車の魅力

最近の傾向として、親世代が愛した旧車を、次世代の息子たちが引き継ぎ乗る姿が多く目に見られます。昭和を駆け抜けた世代が持つ旧車への情熱は、現在の若者たちにも受け継がれているのです。それぞれの親子での旧車紹介も行っており、家族で楽しむ旧車への思いを共有する企画です。趣味を通じての親子の絆が感じられる内容となっています。

日本初の6ローター製作過程を追う

また、今号ではアニバーサリーレーシングのプロジェクトも特集。日本初のロータリーエンジン6ローターを製作する過程を紹介しています。前回はシャーシに掛けた検証の様子が取り上げられましたが、今回は組み上げる過程を詳しく見せてくれるそうです。技術的なチャレンジや、エンジンの組立ての様子など、この分野に興味がある方にはたまらない内容となります。

月刊Gワークスとは

『月刊Gワークス』は、旧車愛好者のための雑誌として、サニトラ、ハコスカ、ケンメリ、フェアレディZ、ハチロクなど様々な名車を特集。令和の現在でも魅力的な旧車の魅力を、仲間と共にアクティブに楽しむための情報が満載です。この最新号も、旧車ファンの心を揺さぶる内容になっています。ぜひお見逃しなく。

特別定価910円（本体価格827円）で、三栄の公式ウェブサイトからも購入可能です。興味深い情報が満載の月刊『Gワークス』、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。