音楽ファン必見！『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』が全国で追加上映決定！

音楽ファンに贈る特別な体験

幅広い音楽ファンに愛される伝説のバンド、ピンク・フロイド。その名を冠したライブ映画『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』が、全世界での大ヒットを受けて追加上映されることが決定しました。今回の上映は特別で、観客は美しい映像と共に、魂を揺さぶる重厚な音を体験できる貴重な機会です。

新たな上映スケジュール

本作は2025年4月24日（木）に全世界同時公開され、その魅力は瞬く間に音楽ファンの間で広まりました。追加上映は日本国内でも行われ、5月9日（金）以降、全国の劇場で随時上映されます。具体的なスケジュールについては、公式ウェブサイトで確認可能です。

さらに、ファンに嬉しいお知らせも。オリジナルのステッカーが在庫切れとなったため、再配布が行われることが決定。数量限定でプレゼントされますので、この機会をお見逃しなく！

特別上映の魅力

日本では特に注目すべきが、IMAXとDolby Atmosでの上映です。東京のTOHOシネマズ日比谷では5月12日（月）から16日（金）まで、そして大阪のTOHOシネマズ梅田では5月16日（金）にDolby Atmos上映が行われます。これらの特別な劇場での鑑賞は、映画自体の重みを増し、観客に圧倒的な没入感をもたらすことでしょう。

加えて、通常スクリーンでの上映も行われ、様々な地域でピンク・フロイドの世界に浸ることができます。例えば、109シネマズ名古屋では5月12日（月）から15日（木）まで、また日立シネマサンライズでは5月23日（金）のみ上映されます。各劇場の詳細については公式ウェブサイトをチェックしてください。

特別な体験を提供するプレミアム劇場

さらに、東京の109シネマズプレミアム新宿では、特別な音響システムが搭載された上映が行われます。この劇場では、坂本龍一氏が監修した音響システム「SAION-SR EDITION-」を用い、映画のリアルな音を追求しています。全席プレミアムシートでの鑑賞は、他とは異なる感動を提供し、観客を映画の世界へと引き込むことでしょう。

映画の詳細

『ピンク・フロイド・アット・ポンペイ』の原題は「Pink Floyd at Pompeii – MCMLXXII」。監督はエイドリアン・メイベンで、上映時間は約1時間25分です。鑑賞料金は3200円で、特別なスクリーンでは追加料金が発生することもあります。

また、チケットの販売スケジュールは上映日の2日前から劇場のウェブサイトで始まりますが、各劇場によって異なる場合がありますので、事前に確認が必要です。ファンならずとも一度は観ておきたいこの伝説の映画、ぜひこの機会に体験してみてください。詳細は公式サイトをご覧ください。