第一工業製薬、6年連続でスポーツエールカンパニー認定を達成！

第一工業製薬、スポーツエールカンパニー認定を受ける

第一工業製薬株式会社が、2025年1月31日、スポーツ庁からの「スポーツエールカンパニー」認定において、6年連続の栄誉を獲得しました。さらに、5回以上の認定を受けた企業に贈られる「ブロンズ」の認定も同時に取得し、その取り組みが高く評価されています。

健康を支える企業の姿勢

本社を京都市南区に置く第一工業製薬は、2017年9月より健康宣言を行い、従業員の健康維持と向上に力を入れてきました。「人は財産であり、人を大切にする」という信条を掲げ、健康を向上させることが個々人の成長に繋がるよう努めています。この認定を受けた背景には、従業員の健康増進を目的とした様々な施策があるのです。

日常の取り組み

具体的には、日常的に実施されるラジオ体操やオリジナル体操、さらにはウォーキングイベントなどのプログラムがあり、これによって従業員の健康意識と生活習慣が向上しています。これらの取り組みは、毎日の業務に取り入れられる形で続けられ、結果的に健康を促進する環境を構築しています。

スポーツエールカンパニーとは

スポーツエールカンパニー制度は、スポーツ庁が設けたもので、従業員のライフパフォーマンス向上を目指し、積極的にスポーツ活動の支援に努める企業を認定しています。2025年度には過去最多の1,491社が認定を受け、その中には5回以上の認定を受けた287社が「ブロンズ認定」を手にしました。

健康施策の詳細

第一工業製薬では、健康増進に向けた取り組みの詳細が公式ウェブサイトに掲載されています。従業員が日常的に健康を意識し続けられるよう、様々な情報やイベントが提供されており、さらに深い理解を促進しています。ぜひその取り組みを知り、他企業の健康施策との比較や参考としてみてはいかがでしょうか。

公式ウェブサイトはこちらです。

まとめ

第一工業製薬の6年連続「スポーツエールカンパニー」認定は、従業員の健康を中心に据えた組織の姿勢が評価された結果です。社内の健康増進施策に取り組む姿勢は、企業全体の成長に寄与し、さらに地域社会への影響も大きくなっています。この取り組みを通じて、第一工業製薬は今後もより健康的な働き方を支援し続けることでしょう。