LE VELVETSのAURORA
2025-11-10 16:05:09

LE VELVETSが贈る新体制初のフルオーケストラ公演「AURORA」の魅力とは

LE VELVETS、新体制初のフルオーケストラ公演「AURORA」



2026年、音楽の新たな夜明けを迎えるLE VELVETS。このたび彼らが新体制で初めてのフルオーケストラコンサート「billboard classics LE VELVETS Premium Symphonic Concert 2026 ~AURORA~」の開催を発表しました。この公演は、クラシック音楽の枠を超え、独自の音楽世界を持つ彼らがどのように表現するのか、大いに注目です。

公演の基本情報


公演は、京都と東京で行われ、豪華なオーケストラに支えられた壮大な音楽体験を提供することが期待されています。京都公演は2026年6月5日(金)、京都コンサートホール大ホールにて、東京公演は6月12日(金)、すみだトリフォニーホール大ホールで開催予定です。それぞれの公演は17:00に開場し、18:00に開演します。

アーティストとゲスト


LE VELVETSの3人、宮原浩暢(バリトン)、日野真一郎(テノール)、佐藤隆紀(テノール)は、音楽の各方面で活躍を重ねてきた実力派です。特筆すべきは、彼らの公演にゲストとして交流の深い実力派ボーカリストを迎える点です。京都公演にはMay J.、東京公演には新妻聖子が出演し、それぞれデュエットを披露する予定です。彼女たちの美しい歌声とLE VELVETSのハーモニーが織りなす音楽の美しさは、まさに必見です。

指揮とオーケストラ


指揮には、LE VELVETSとのアニバーサリー公演以来再共演となる柴田真郁が起用されます。彼女の指揮のもと、京都公演では大阪交響楽団、東京公演では東京フィルハーモニー交響楽団が演奏し、オーケストラの壮大な響きが会場を包み込みます。音楽とともに観客の心を打つような、感動的な体験が待っています。

「AURORA」とは


公演のタイトル「AURORA」は、イタリア語で「夜明け」を意味します。LE VELVETSはこのタイトルに深い意味を込めているとのこと。彼らは「オーケストラの壮大な響きは、まるで空一面に広がるオーロラのようです。様々な表情を見せるオーロラのように、僕たちの歌声も楽曲ごとに美しく変化し、お客様の心に届く感動の景色にしたい」とコメントを寄せています。

チケット情報


チケットは全席指定で13,000円(税込)となっており、2025年11月10日からはLE VELVETSファンクラブ先行予約がスタートします。また、一般発売は2026年2月28日から始まりますが、大変な人気が予想されるため、早めの購入をお勧めします。

まとめ


LE VELVETSの新たな挑戦、「AURORA」は音楽ファンにとって見逃せないイベントです。フルオーケストラの伴奏のもと、豪華ゲストとの共演を通じて、彼らの音楽の新しい魅力を感じられるはずです。音楽の魔法に包まれる特別なひとときを、ぜひお見逃しなく。

公演に関する詳細な情報やチケット購入については、公式サイトをご覧ください。


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