北川景子が手掛けたリバティ生地のハンドメイドポーチが登場！

北川景子が贈る手作りの魅力

ハンドメイドを愛する俳優、北川景子さんが手がける連載が話題を呼んでいます。隔月刊手芸雑誌『COTTON TIME』にて「北川景子さんの至福のハンドメイド」が掲載され、最新号（11月号）は10月7日に発売されました。特に注目したいのは、北川さんが特別監修を行った付録です。今回はイギリスの有名生地ブランド、リバティ・ファブリックスの美しい生地を使用した作品が登場しました。

リバティ・ファブリックスの魅力

リバティ・ファブリックスといえば、しなやかで高品質な生地と素晴らしいデザイン性で知られ、多くの手芸愛好者にとって憧れの存在です。北川さんが選んだのは「メドゥ・ソング」という人気の花柄で、特別にオーダーした色合いは、ピンク、イエロー、ブルーのメロウな組み合わせが特徴です。初秋にぴったりの柔らかなトーンが、手芸ファンの心をキャッチしています。

手のひらサイズのポーチ

連載ページでは、このリバティ生地を使ったハンドメイド作品が紹介されています。その名も「ハンドル付きマイクロポーチ」。この小さいけれども非常にかわいらしいアイテムは、北川さん自身の発案によるものです。彼女は「小さいアイテムこそ手を抜きたくない」と考え、慎重に作業を進めた結果、わずか2時間弱で完成させました。仕上がりは素晴らしく、講師の手芸作家もその完成度に驚くほど。