OsakaCitySC、守口FCとの緊迫した試合を1-0で制する！

OsakaCitySC、守口FCとの緊迫した試合を1-0で制す！

2025年2月23日、大阪のOFA万博フットボールセンターで行われた天皇杯予選において、大阪市を拠点とするサッカーチーム「OsakaCitySC」が守口FCと対戦。結果は1-0でOsakaCitySCが勝利を収め、このシーズンの初陣を見事に飾りました。

試合の流れ

試合は午後3時にキックオフ。前半からスピーディな攻防が繰り広げられましたが、両チームともに決定機を生かせず、前半は無得点。後半に入り、OsakaCitySCは徐々に攻勢を強め、38分に能勢日向太選手がゴールを決めて先制しました。試合はそのまま1-0で終了し、OsakaCitySCがトーナメントを勝ち進むこととなりました。

監督のコメント

試合後のインタビューで、伊藤監督は次のように振り返りました。
>「応援ありがとうございました。天皇杯予選の初戦での1-0の勝利はとても重要でした。しかし、まだまだ課題が残っています。決定機をしっかり決めることができなかった場面が目立ちましたので、今後の試合に向けて選手たちと徹底的に練習し、最後まで試合をしっかりと締めくくる展開を目指します。」

ファンの増加を実感している伊藤監督は、今シーズンへの期待を語り、サポーターへの感謝も忘れませんでした。

得点者の声

能勢日向太選手、試合のヒーローでもある彼は次のように述べています。
>「今日の試合では反省点が多かったですが、阪井暖選手からの良いボールを頭で合わせてゴールを決めることができたのは嬉しかったです。次の試合では、全員でしっかりとゴールを決めていきたいと思います。」

彼は次戦への意気込みを見せ、サポーターに向けたメッセージも発信しました。

次戦に向けて

OsakaCitySCは、この勝利を糧に次の試合、3月2日にはいずみスポーツヴィレッジでHOKOKUFCと対戦します。チームはさらなる成長を目指し、引き続きファンの応援を求めています。彼らのプレイを楽しみにしつつ、新たな戦いの行方に注目しましょう。

OsakaCitySCを運営する株式会社RAXUSは、様々なスポーツイベントの企画・運営も行っています。サッカーの魅力を広げるため、精力的な活動を続けています。公式サイトでの情報確認や応援メッセージもお待ちしております。