未来のスターを育成する『GOKKO ACTING LABO』第9期オーディション
日本一のショートドラマクリエイター「ごっこ倶楽部」を運営する株式会社GOKKOが、次世代俳優育成のためのワークショップ「GOKKO ACTING LABO」の第8期を無事終了しました。選ばれた4名の卒業生は、すでにGOKKO関連作品への出演が決まっており、これからの活躍が期待されています。そうした実績を受け、2025年5月より第9期のオーディションを開催することが発表されました。
1. 「GOKKO ACTING LABO」とは何か?
このワークショップは、新たな才能を育てるための壮大な舞台です。「GOKKO ACTING LABO」は次世代の俳優たちが自らの可能性を広げるための拠点であり、実戦形式の演技指導によりリアルな環境で演技力を徹底的に鍛えます。
特に、照明やカメラ、演出を駆使し、本番さながらの状況で演技を学ぶことができるため、即戦力として活躍するためのスキルが身に付きます。この場は夢を語るための場所ではなく、実際にその夢を現実にするための覚悟を持つ者への挑戦の場です。私たちはその第一歩を全力でサポートします。
2. さまざまなスキルを身につける
ワークショップでは、ただ単に演技を学ぶのではなく、演技における多面的な技術を習得します。カメラの前での表現力や、即興演技、映像特有の細かな感情表現、さらには立ち居振る舞いや空気の作り方まで、現場で必要な技術と適応力を総合的に学ぶことができます。
さらに、参加者は自らの演技を編集した作品を通して客観的な視点から自身を見つめ直し、自己研鑽の機会を得ることができます。このように、継続的に成長するための養成と実績作りを目的としたワークショップです。
3. 真剣勝負の「トライアウト形式」
「GOKKO ACTING LABO」はすべての講座を無料で提供していますが、「誰でも参加できる」というわけではありません。真剣に俳優としての道を歩む覚悟がある人限定の挑戦の場です。出席率や取り組み姿勢に基づき、一定基準を満たさない場合は参加をお断りすることも。これはやる気のある人々にチャンスを与えつつも、本気の挑戦を守るための責任と考えています。
選抜された卒業生には、ごっこ倶楽部関連作品への出演オファー(ギャランティーあり)が約束されます。彼らはこの環境で新たな成長を遂げ、キャリアの第一歩を踏み出す道を拓く権利を得ます。
4. 卒業生の声
第8期を経て、卒業生たちはその貴重な体験や学びについて語っています。石沢瑠架さんは、演者としての在り方を学び、自己の魅力を探求する努力を続ける意気込みを示しています。また、河野煌誠さんは台本のテーマを表現する準備の重要性や、支えてくれる人々への感謝の気持ちを強調しています。他にも、藤谷胡々菜さんが思い描く成長に対する意欲や、もかさんの芝居の楽しさを実感する声もあり、多くの卒業生がこの経験を通じて次のステップへ進んでいく姿を見せています。
5. 第9期ワークショップ開催概要
第9期のワークショップは2025年5月から開始され、約2ヶ月間にわたる全8回の講義が予定されています。参加資格は満15歳から25歳までの男女で、約2ヶ月間すべての講座に参加できる意欲が求められます。募集は2025年4月1日から14日まで。興味のある方は公式サイトから応募が可能です。
「GOKKO ACTING LABO」は新たな才能を発掘・育成するための宝の山であり、参加者には多くの可能性が広がっています。この機会を逃さず、俳優としての一歩を踏み出してみてください。きっと、あなたの未来が変わる瞬間が待っています。