MLBの深夜試合事情を川﨑宗則が解説!
5月4日(日)、ABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』では、元メジャーリーガーの川﨑宗則とサッカー元日本代表の槙野智章が生出演し、MLBの試合やフットゴルフの企画を展開しました。特にMLBの深夜試合についての話題は印象的で、これを川﨑が詳しく解説しました。
深夜試合は日常茶飯事
番組内で取り上げられたのは、ドジャースが行ったブレーブス戦。ここで佐々木朗希投手が見事にMLB初勝利を飾ったのです。しかしこの試合は、雷雨の影響で開始が約3時間遅れ、結局試合終了は深夜1時26分となりました。槙野は「え!?深夜まで試合があるんですか?」と驚きを隠せませんでしたが、川﨑は「MLBではこういったことは珍しくない」と説明しました。
「お客さんも慣れているので、平気で待ってくれます」と語る川﨑。これには日本の野球ファンには少々難しいところかもしれません。これも彼らのスポーツ文化の一部です。
MLBの独自の天気予報システム
川﨑はさらに、MLB特有の「天気予報システム」についても語りました。このシステムはアメダスのように、試合の際の天候を完璧に予測できるものです。例えば、「この時間帯には雨が降らない」と正確に予測されるため、試合をスムーズに進行することができるそうです。これもまた、MLBでの試合運営に関する一つの利点ですね。
フットゴルフの挑戦
次に番組では、アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーが挑むフットゴルフの企画が紹介されました。この新競技はサッカーボールを蹴って専用のホールに入れるもので、参加者は成長し続けていました。
この日、青木宙帆さんは相手に大きなインパクトを与える好キックを披露し、槙野から「マジで俺より上手い」と絶賛されました。彼女が持つサッカー歴10年という技術が活かされている瞬間です。
選抜メンバー決定戦が迫る
番組では、彼女たちが出場するフットゴルフ大会の選抜メンバーを決める実力テストが行われました。これには緊迫感が漂い、青木さんは「絶対に負けられない戦いがここにある!」と意気込む姿を見せました。実際に彼女は見事なキックでバーディを決め、初めての大会出場にかける思いが感じられます。
次回の放送では、選抜メンバーが決まる様子が放送されるとのことで、ファンにとっては見逃せない展開です。「僕青が解散しちゃうよ!」という声も飛び出す等、白熱したバトルが予想されます。
まとめ
このように、MLBの独特な文化と人気アイドルの新たな挑戦が結びついた番組は、視聴者にとって驚きと楽しさを提供してくれます。ぜひ次回の放送をお楽しみに!