SEVENTEENのコンサート連動プロジェクトが大盛況！史上最多参加者数を記録

SEVENTEENの「RIGHT HERE THE CITY」、大成功の幕引き

13人組グループSEVENTEENが、日本ドームツアー「RIGHT HERE WORLD TOUR IN JAPAN」に合わせて開催したコンサート連動プロジェクト「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」が、壮大なフィナーレを迎えました。このプロジェクトは、愛知、東京、大阪、福岡の4都市で行われ、驚くべき約7.9万人のファンが参加し、史上最多の記録を達成しました。

新たな体験価値の創出

「THE CITY」は従来の公演観覧に留まらず、ファンに新しい楽しみを提供することを目的としたプロジェクトです。コンサートの前後には各地で様々なイベントが実施され、ファンはアーティストとの特別な時間を過ごしました。今回の開催では、4都市合計で37の企業や団体が参加し、120以上のプログラムが展開されました。各都市のランドマークや施設がSEVENTEENのビジュアルで飾られ、ファンはその光景を楽しむことができました。

特に注目されたのは、7.9万人の参加者の中で12.9%が日本以外の地域から訪れたことです。このデータは、SEVENTEENの国際的な人気を如実に表しています。ファンは、各都市の名所で撮影した思い出の一枚や、他のファンとの交流を楽しむ姿が見受けられました。

各都市の特色ある企画

愛知

名古屋では、中部電力MIRAI TOWERやオアシス21がSEVENTEENの公式カラーで彩られました。コラボレーション店では、名古屋栄三越での限定カステラや、SNSで盛り上がるARボンボンイ企画が話題を呼びました。中でも「DE CARNERO CASTE NAGOYA」のカステラは即完売し、ファンの熱意を示しました。

東京

東京では「麻布17番商店街」とのコラボレーションが特に盛況でした。江戸時代から続く商店街で、メンバーのフラッグや等身大カッティングシートが各所に展示され、訪れたファンはそれらを探しながら地域の人々との交流を楽しんでいました。また、東京ドームシティではSEVENTEENの楽曲に合わせたイルミネーションツリーも登場し、幻想的な雰囲気を醸し出しました。

大阪

大阪では、梅田の商業施設と連動して、多くのSEVENTEENのビジュアルが街を彩りました。また、「鳥貴族」では特別な合言葉を言うことでオリジナルコースターを手に入れるキャンペーンが実施され、多くのファンが参加しました。その熱気はSNSでも広がり、友人同士やファン同士の交流が生まれました。

福岡

福岡では、北九州空港や天神のソラリアステージで大型ビジュアルが展開されました。特に、いちごを持ったボンボンイのパネルが目を引き、ファンが喜んで写真を撮る姿が印象的でした。フォトスポットも多く設けられ、ファンは思い出を残すことができたようです。

総括

今回の「RIGHT HERE THE CITY」は、SEVENTEENの人気を更に深めた素晴らしいイベントであり、参加したファン一人ひとりにとって特別な思い出となったことでしょう。プロジェクトの詳細や各都市の様子は、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルやXアカウントで閲覧できるので、ぜひチェックしてみてください。これからもSEVENTEENの活動から目が離せません！