福岡K-1大会
2025-07-13 22:02:14

福岡でのK-1大会、激しいKO決着と兄弟の復活劇!

福岡で開催されたK-1大会の興奮



7月13日、福岡のマリンメッセB館にて『ECO信頼サービス株式会社 presents K-1 DONTAKU』が開催されました。この大会には全23試合が行われ、その内12試合がKOという結果となり、観客は興奮し、熱気に包まれました。

注目のメインイベント



メインイベントでは福岡出身のK-Jee選手が、K-1 WORLD GPヘビー級の王者であるロエル・マナート選手に挑戦しました。地元での復活戦ということもあり、多くのファンの応援を受けて戦いましたが、王者の強烈な攻撃に屈しました。1ラウンドからダウンを奪われ、2ラウンド開始直後にも再度ダウン。最終的に3度目のダウンでKO負けを喫しましたが、その姿勢は観衆に感動を与えました。

朝久兄弟の活躍



一方、地元福岡を代表する兄弟、朝久裕貴選手と朝久泰央選手も素晴らしいパフォーマンスを披露しました。裕貴選手はフランスの4冠王者と対戦し、1ラウンドで豪快なKO勝利を収めました。また、弟の泰央選手もダニラ・クワチ選手に対して判定で勝利し、兄弟そろっての活躍が印象的でした。

女子王者SAHOの防衛



K-1 WORLD GP女子フライ級では王者のSAHO選手が、ONEを主戦場とするララ・フェルナンデス選手を相手にタイトル防衛戦を行いました。見事に判定3-0で勝利を収め、王者としての実力を証明しました。

他の注目試合



寺田匠選手の圧巻の1ラウンドKO勝利や、大久保琉唯選手の鮮烈なKO勝利も心に残ります。特に大久保選手は多彩な攻撃を駆使し、紫苑選手をあっという間に一蹴しました。

次回への期待



この大会は、観客にとって忘れられない一日となり、K-1界の未来が楽しみになる内容でした。次回のK-1 WORLD MAX 2025も、期待が高まります。新たな才能がどのように育つのか、目が離せません!


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