アスリートの夢が輝く「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025」に密着
アスリートたちが自分の夢と挑戦を語るピッチコンテスト「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025」が、11月11日に東京都世田谷区で開催されました。このイベントの理念は、“おカネを理由に夢を諦めさせない”というもので、各アスリートが描く未来に向けた挑戦や想いを発表しました。
コンテストの様子と受賞者
ファイナリストに選ばれたのは、ゴルフ、テニス、陸上など多岐にわたる分野から集まった8名のアスリートたちです。彼らは、それぞれ自分の競技生活や夢について、10分間のプレゼンテーションを行いました。審査員には、柔道のレジェンド・野村忠宏氏や、テニスのイメージ著名人・伊達公子氏、野球の英雄・古田敦也氏、バドミントンの潮田玲子氏が名を連ねました。
その中で、最も輝いたのは松井沙麗選手(モータースポーツ)で、Gold Prizeを受賞し、活動応援費300万円を獲得しました。松井選手は、最終目標をF1ドライバーとして設定し、「世界初の女性F1 WINNERになる」と力強く宣言しました。彼女は、名門Williams Racing Driver Academyに所属し、国際大会でも表彰台に立つ才能を持つ15歳のレーサーです。この日のプレゼンテーションは、イタリアからの帰国直後の挑戦でした。
続いて、Silver Prizeには岸本美麗選手(ブレイキン)が選ばれ、200万円の応援費が贈られました。岸本選手は「感謝を込めて世界最高峰の大会で優勝したい」と抱負を語りました。また、Bronze Prizeには五十嵐晴冬選手(スキーエアリアル)が選出され、100万円の活動応援費を手にしました。五十嵐選手は自らの目標を高く掲げ、努力し続ける姿勢を強調しました。
主催者の思いと今後の展望
主催者であるAthReebo株式会社の代表取締役・金沢景敏氏は、「今回受賞できなかったアスリートの皆さんも素晴らしいスピーチをしてくれた」と激励し、「全員の活動に応援費を届けたいとの思いから、今後も『AthTAG GENKIDAMA AWARD』をより大きくしていきたい」と決意を表明しました。
受賞者コメント
受賞者たちのコメントも特に印象的でした。松井選手は、「優勝ができなければ、来年の活動が不明だったので、安心しました。この活動応援費で成長し、F1で表彰台の真ん中に立つ姿を皆さんにお見せできるよう頑張ります」と情熱を持って語りました。
岸本選手は「たくさんの経験をして恩返しできる選手になりたい」と意欲満々でした。そして、五十嵐選手も悔しい思いを語りつつ、「この100万円で日本のエアリアル界を変えていきたい」と新たな目標を掲げました。
さらに、特別賞として与えられた「伊達公子賞」を受けた梅田巴花選手や、古田敦也賞を受けた草深心虹選手も、共に夢実現に向けた思いを伝え、会場の熱気を呼び起こしました。
まとめ
「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2025」は、アスリートたちが自身の夢を語ることで、共に高め合う素晴らしい空間でした。金沢氏の決意通り、これからも多くのアスリートが夢に向かって挑戦し続けられる機会が増えていくことを願っています。公式Instagramやウェブサイトでは、より詳細な情報や次回の開催についても発信される予定です。興味のある方はぜひチェックしてください!