2025年3月、ダンサーSeishiroが6年半ぶりに開催する単独公演「至ノ塔 -tower of resonance-」が注目を集めています。この公演は、Seishiroの独特な振付と生オーケストラの音楽が融合し、観客に新たな感動をもたらすものです。公演は、昭和女子大学人見記念講堂にて、3月の特定日程で行われます。
「至ノ塔」は、Seishiroが歩んできた4つの塔をテーマにした作品で、それぞれの塔には謎めいたストーリーが秘められています。彼が描く塔は、螺旋を繰り返す美しさと共に、観客に絶景と絶望を感じさせるという不思議な魅力を持ち合わせています。
今回の公演では、音楽監督に河合晃太氏を迎え、オーケストラMUSICエンジンが伴奏を担当します。このコラボレーションにより、自身の内面を表現した独特の世界観を舞台上で展開することができるのです。
Seishiroは、日本最大級の振付作品コンテストで歴代最年少および最多の賞を受賞した経歴を持ち、その名は広く知られています。彼の振付は、シンガー・ソングライターRADWIMPSや、アイドルグループ乃木坂46など多くのアーティストに採用され、クリエイティブな才能が高く評価されています。また、バチカン市国での特別なパフォーマンスなど、国際的な舞台でもその実力を発揮しています。
「至ノ塔」に登場するダンサー陣は、リンクするように踊りながら、それぞれの物語を映し出します。特に、ゲストダンサーとして参加する面々も豪華で、観客に一層の感動を呼び起こすことでしょう。全席指定席のチケットは、すでにチケットペイで販売中で、完売必至の注目の公演です。
このイベントは、音楽と踊りの融合を追求した新たなエンターテイメント体験を提供します。観客の皆様には、至高の時間に浸りながら、Seishiroの創造する魅力的な世界観に触れていただきたいと思います。
「至ノ塔 -tower of resonance-」の詳細は、以下のリンクからご確認ください。
公式ページ:
Seishiro公式サイト
公式Instagram:
Seishiro Instagram
新たな可能性を秘めたダンス公演をぜひお楽しみください。