映画『キムソジュン』が登場!豪華ゲストと共に舞台挨拶開催
映画『キムソジュン』が2025年5月23日(金)から渋谷シネクイントを皮切りに全国公開されます。この作品は、大晦日に発生した一家殺人事件を追うフリージャーナリストが、「キムソジュン」という男の影を追う中で、徐々に日常が歪んでいく様子を描いたサスペンス・エンターテインメントです。主演には伊藤慶徳と佐々木道成という実力派俳優が並び、監督は異才小川北人が務めています。
豪華ゲストが登壇する舞台挨拶
公開を記念し、2025年5月30日から6月5日までの間、豪華なゲストを迎えた舞台挨拶が毎日行われることが決定しました。登壇するのは映像業界で名を馳せる多彩なゲストたち。若き監督・小川北人と彼らとのトークセッションでは、本作の魅力や映画制作の熱い想いが語られる予定です。
スケジュールとゲストのプロフィール
特に注目されるのは以下の登壇日です:
実力派監督の武雅治は、『百円の恋』『全裸監督』など話題作を手がけてきた。彼の視点から映画の奥深さを聞けるチャンスです。
若手監督の松本優作は、23歳で映画『Noise ノイズ』を主演し、海外映画祭で高評価を受けた実績があります。彼が手がける作品の裏側にも注目したい。
多数の映画・ドラマに出演している俳優、遠藤雄弥は『ミュージカル テニスの王子様』で人気を博しています。その魅力が詰まったお話が楽しみです。
『時効警察』『ドラゴン桜』などで知られる監督であり、マルチな才能を持つ塚本連平が登壇し、映画の演出について語ります。
この一週間は、映画ファンにとって見逃せない貴重な機会です。それぞれの日に繰り広げられるトークセッションでは、『キムソジュン』の世界観と今後の日本映画の展望が交錯します。観客とゲストが繋がる貴重な瞬間をぜひお楽しみに。
小川北人監督の意欲作
本作『キムソジュン』は、小川北人の商業デビュー作としても位置づけられています。彼は映画制作チーム『ゼロフィルム』を立ち上げるなど、多くの作品で才能を発揮してきました。2018年には『門真国際映画祭2021』で最優秀監督賞を受賞し、その後の活躍が期待されています。
この作品は、一般的なサスペンス映画とは一線を画すストーリー展開が特徴です。一つの家族の崩壊がどのように人々の心を揺るがし、真実を追求する過程でどのように現実が歪むのか。フリージャーナリストの眼を通して描かれるこの物語は、観る者に深い感動を与えることでしょう。
まとめ
ぜひ、映画『キムソジュン』を劇場で体験し、豪華ゲストたちとの舞台挨拶にも参加して、その魅力を直接感じてください。詳細は公式サイトやSNSをご確認の上、チケットを購入して、この特別なイベントをお見逃しなく!