ミュージカル『ピーター・パン』東京公演が開幕
1981年以来、夏の風物詩として親しまれるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』が、特別協賛を受けて2026年7月27日より東京国際フォーラム ホールCでスタートしました。この公演の特別協賛には、株式会社青山メインランド(代表取締役:西原良三)が名を連ねており、文化芸術と地域支援の両立を目指しています。
開幕直前の稽古
初日の舞台を迎える前、多くのキャスト陣が数ヶ月にわたって熱心に稽古を重ねました。キャストたちからは本番への期待と意気込みが語られ、特に空を舞うシーンやピーター・パンと海賊たちとのアクションには特別な魅力があります。趣ある舞台で再び披露される数々の名シーンに、多くの観客が感激すること間違いありません。
キャスト陣の思い
ピーター・パン役:山﨑玲奈
第11代ピーター・パンを務める山﨑玲奈は、2023年より4年間の任期を経て今回が最後のシーズン。初めは終わりを迎える寂しさを感じていたものの、稽古を通じてカンパニーの熱量に包まれ、今は高揚感でいっぱいだと述べています。歴代のピーター・パンとして、悔いなく舞台を終えたいという決意を語ってくれました。
フック船長役:内海啓貴
気鋭の俳優内海啓貴は、今回が初の悪役への挑戦で、稽古では「最速のフック船長」を目指して工夫を重ねているとのこと。印象に残るはピーターとの一騎打ち。互いのスピード感あふれる剣術が緊迫感を楽しませてくれます。
ウェンディ役:山口乃々華
山口乃々華は、昨年よりウェンディ役を演じることができ、より大人びた表現やピーターへの淡い恋心を強調して二人の関係を深めていくことを目指しています。ショー全体に対する期待感が高まる中、観客との心の交流が生まれることに注目したいです。
他のキャストたち
また、タイガー・リリー役を務める七瀬恋彩は、数々のアクションをこなし、魅力的な身体能力を活かして役を演じます。一方、母親役で初挑戦する皆本麻帆は、これまでのキャリアを振り返りつつ新たな一面を見せることが期待されています。
開幕初日の様子
公演初日には、劇場のロビーに多くの親子連れが集まりました。初めて生の舞台を見る子どもたちが多い中、開演のブザーが鳴り響くと、客席が一瞬で静まり返り、物語の世界に引き込まれる様子が感じられました。空を舞うピーター・パンの登場には拍手が巻き起こり、フック船長との戦いでは息を呑む瞬間が続きました。カーテンコールでは、初日ならではの一体感ある拍手が浴びせられ、キャストたちも安堵の表情を浮かべていました。
アクセスと周辺の楽しみ
会場の東京国際フォーラム ホールCは、JR有楽町駅から徒歩圏内。都心に位置するこの場所は、家族のお出かけにもぴったりで、周辺には飲食やショッピングを楽しめるスポットが満載です。公演の後に周辺を散策し、楽しい思い出を作ることもできるでしょう。
舞台のスタッフ陣
演出・振付には長谷川寧、音楽を担当するのは宮川彬良です。このほか、美術、照明、音響、衣装など、様々な専門家が関わり合い、創り上げられた舞台の質の高さはお墨付き。舞台監督やエグゼクティブ・プロデューサーであるホリプロの堀威夫の支えにより、45年間続く『ピーター・パン』に新たな息吹を吹き込む素晴らしい舞台となっています。
公演情報
公演名:青山メインランドファンタジースペシャル ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』
会場:東京国際フォーラム ホールC
上演期間:2026年7月27日(月)〜8月7日(金)
主催:ホリプロ
チケットは「ネバーランドシート」や「S席」、「A席」の他、子ども向けの区分も用意されています。
ミュージカル『ピーター・パン』は、児童文学を基にした物語で、家族の絆や冒険心をテーマにしたストーリー展開が魅力です。子どもたちが大人になることを恐れずに挑戦する様子や、仲間意識、自立していく過程が描かれることで、幅広い世代に愛されています。そんな内容を体感できる舞台をぜひ観に行ってみてください!