学校給食の名品「ミルメーク」が再び！手軽に楽しむいちごミルクを販売

懐かしい味わいが再び、ミルメークいちごミルクが登場

古谷乳業株式会社が、懐かしい給食フレーバー「ミルメーク」とのコラボで新たなチルドカップ飲料「ミルメークいちごミルク」を4月1日からファミリーマートで発売します。これは、学校給食で親しまれるミルメークのいちご味を生乳50%使用のリッチな飲み物に仕上げたもの。忙しい日常でも簡単に懐かしの味を体験できる一品です。

商品の特長

「ミルメークいちごミルク」は、まろやかな牛乳ベースにいちごのフルーティーな風味が加わり、一口飲むと広がる香りが爽やかで、思わず笑顔がこぼれます。もともと牛乳にミルメークを混ぜて楽しんでいた思い出を持つ方には特に嬉しい復刻版。果汁も1%使用されていて、自然な甘さが感じられます。パッケージには伝統的な牛乳瓶を模したデザインが採用されており、鮮やかなピンク色が目を引くと共に、優しい甘さを期待させます。

商品開発の背景

「ミルメーク」は1967年に誕生し、以来、日本全国の学校給食で愛され続けてきました。牛乳は栄養価が高いものの、飲みやすさが重要と考えられ開発されたこの製品は、子供たちに美味しさを提供し、楽しみながら必要な栄養素を摂取できる手助けをしてきました。最近、ミルメークシリーズとしてリリースされたミルクコーヒーやミルクココアと共に、今回は待望のいちご味が仲間入りしました。

試飲会の人気

この新商品は、東京港区のSHIBAURA HOUSEで行われた試飲会で早くも高い評価を得ることができました。実際に試飲した方々からは「しっかりいちごの味がしておいしい」「甘さが控えめで後味がすっきり」との声が寄せられ、幅広い年齢層に愛される美味しさが確認されました。特に、懐かしい味を覚えている大人たちや、親子連れのお客様にとっても満足度が高かったようです。

表現へのこだわり

古谷乳業は、今回の製品を通じて「安心・安全でおいしい牛乳」を届けたいと考えています。生乳の使用割合が高いことは味だけでなく、酪農経営にも貢献する意義があります。これにより、消費と生産がサステナブルに発展することを目指しています。ミルメークシリーズは、子供たちの健全な食生活を支えるだけでなく、現代のニーズにも応えています。