7月29日、水曜日からルーマニアで始まった第11回IHF女子ユース(U-18)ハンドボール世界選手権。日本代表は初戦のアンゴラ戦、続くブラジル戦で連勝し、予選ラウンドを無事に突破しました。その後、注目の第3戦ではスロバキアとの対戦が行われました。
この試合は8月1日、日本時間20:00に開始されました。スロバキアは2025年の女子U-17ヨーロッパ選手権で優勝した実力派チームであり、日本にとって非常に厳しい相手となりました。試合開始早々、日本は一時的に連続失点を喫しましたが、選手たちはすぐに立ち直り、三浦陽奈選手のミドルシュートで得点を重ね、中川りのあ選手の速攻も光ります。先行した日本は、6分あたりには4-2とリードしましたが、スロバキアも負けじと応戦。20分には12-12で追いつかれ、両チーム共に互いの強さを見せつける展開となりました。
前半は日本が17-18とわずか1点のビハインドで折り返しました。後半開始直後、中川選手が連続得点を果たし、一時は逆転。しかし、その後はスロバキアのスピードと体格を活かした攻撃に苦しみます。特に20分を過ぎたところからのスロバキアの猛攻には歯が立たず、残り5分を切った時点で27-32と5点のビハインドを余儀なくされました。
それでも日本はあきらめず、中屋琴子選手と濵口りお選手が連続で得点を決め、意地を見せますが、最終的に30-32で試合は終わりました。この結果、日本はグループGで2位となり、メインラウンドに進出することが決まりました。
個々の選手の活躍も注目で、濵口りお選手は9点、中川りのあ選手が7点、全員が力を尽くしました。日本のゴールキーパー陣もシュート阻止数を記録し、勝利に向けてフルに力を発揮しています。次の試合は8月3日(月)、メインラウンド第1戦で、グループHの1位チームと対戦します。全国からの応援が選手たちを支えています。ぜひ次の戦いも見届けましょう。!
【第11回IHF女子ユースハンドボール世界選手権】の詳細は公式サイトで確認できます。グループHの結果については、スロバキア戦後の試合によって決まるため、引き続き目が離せません。日本の選手たちの健闘に期待が寄せられています。