モンテディオ山形の2025シーズンユニフォームデザインが決定
2025年シーズンに向けて、モンテディオ山形のユニフォームデザインが正式に発表されました。サポーターとの一体感を軸にしたデザインのコンセプトについて紹介します。
1stユニフォームの特徴
2025年の1stユニフォームは、鮮やかなブルーを基調にし、白いストライプがあしらわれています。このストライプは一見すると太い2本に見えるかもしれませんが、実はそれぞれ6本の細いラインによって組み合わされ、合計12本のストライプとなっています。この数字12は、サッカーのフィールドに立つ11人の選手に加えて、共に戦うサポーターを表現しています。「山形が一丸となる」というスピリットを象徴しており、選手とサポーターとの強い絆を示しています。
2ndユニフォームのデザイン
続いてのお知らせは、2ndユニフォームです。こちらは、1stユニフォームのデザインをベースにしており、あの12本のストライプが無数に並び、上に向かって走り上がっているようなイメージとなっています。このデザインは、選手やサポーター以外に、モンテディオ山形を支える多くの人々の存在を意識したものです。多くの助けを受けていることに感謝する意味を込めて展開されています。
ユニフォームのサプライヤー
ユニフォームのサプライヤーとしては、2019年から継続して株式会社ウインスポーツが展開する「PENALTY」ブランドが担当します。この長期的な関係は、モンテディオ山形のブランディングや、サポーターへの支持の証とも言えるでしょう。
デザイナーの紹介
2025シーズンのユニフォームデザインを手掛けたのは、スポーツデザイナーの大岩 Larry 正志氏です。彼はプロ野球やJリーグ、さらにはスーパーラグビーやBリーグなど、数多くのスポーツチームのユニフォームやロゴデザインを担当してきた実績があります。また、アニメ『ザ・ワールドオブ・ゴールデンエッグス』では50以上のキャラクターの声を演じた経験も持つ、マルチな才能を持った方です。
まとめ
2025年シーズンのユニフォームデザインは、サポーターとの強い絆を感じさせる素晴らしい作品に仕上がっており、選手たちがこのユニフォームを身にまとって活躍する姿が楽しみです。新たなシーズンに向けて期待が高まります。モンテディオ山形のユニフォームを着た選手たちとともに、私たちサポーターも「一丸」となって応援していきましょう!