スケートボードデッキをアートとして楽しむ新たな提案
2025年11月、東京ビッグサイトで開催される「デザインフェスタ vol.62」において、株式会社シルクマスターが新たに提案するスケートボードデッキが登場します。この展示では、創業43年のプリントメーカーであるシルクマスターが、32名のアーティストとともに「日本文様をアップデートする」というテーマで、伝統的な和柄や日本のモチーフを現代的に解釈したアート作品を披露します。
アートとしてのスケートボードデッキ
今回の展示品は、ただ滑るためのスケートボードデッキではありません。高精細にプリントされたデザインは、インテリアとしても楽しむことができ、自宅やオフィスを美しく彩ります。アート作品としての存在感を持つこれらのデッキは、日常の中に「好き」を取り入れる新しい方法として、注目されています。
推し活文化の拡張
近年、「推し活」という言葉が広がりを見せ、アーティストたちを応援する文化が確立されています。SNSの普及により、ファンは自分自身の“推し”の作品を生活の中に取り入れる方法を見つけました。シルクマスターは、そうしたファンの熱気を一つのアートとして具現化し、スケートボードデッキを「推し活グッズ」として提案しています。
スタイリッシュで機能的なデッキを通じて、ファンは“飾る”こと自体で応援でき、毎日をより楽しく過ごすことができます。展示では、アーティストごとの個性やデザインが際立ったデッキが多数並び、アートと推し活を融合させた新たなカルチャーを感じることができるでしょう。
技術とデザインの融合
シルクマスターが誇る印刷技術の一部として、偏光プリントやマジョーラプリントと呼ばれる革新的な技術が用いられています。見る角度によって色が変化するデッキは、その美しさに驚かされることでしょう。実際にデザインフェスタの会場で、目の前でその変化を体感してみてください。
参加アーティストたち
このプロジェクトには、オカユウリや冨田マリー、DA MANなど、個性豊かな32名のアーティストが参加しています。彼らの作品はそれぞれにユニークで、各アーティストの世界観が色濃く表現されたデッキが揃います。ファンにとっては、自らの「推し」を見つける新しいチャンスとなります。
スペシャルアイテムとイベント
今回の展示では、スケボー壁掛けフックの販売も行われます。賃貸物件でも安心して使用できるデザインで、アートとしてのスケートボードデッキを効果的に飾ることなどが可能です。また、会期中にはハズレなしのガチャイベントも開催され、スケートボードデッキのデザインを模したシールやポーチがプレゼントされます。
開催概要
- - イベント名: デザインフェスタ vol.62
- - 会期: 2025年11月15日(土)〜16日(日)
- - 会場: 東京ビッグサイト、西館1F C171-172-173
- - 公式ページ: シルクマスター公式サイト
斬新な「推し活アートデッキ」の数々をぜひ実際の会場でお楽しみください。アートと推し活の新たな形を、あなたの生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。