イーグルスとの再契約
2025-12-11 12:22:22

横浜キヤノンイーグルスとのパートナーシップ継続及び新プロジェクト発表

横浜キヤノンイーグルスとのパートナーシップ継続



株式会社横浜スカイビルは、キヤノン株式会社が運営する横浜キヤノンイーグルスと2023年より続いているオフィシャルパートナー契約を2025-26シーズンまで延長することを発表しました。この契約継続により、3年連続でイーグルスの応援を展開し、一層の結束を固めていきます。

横浜キヤノンイーグルスの魅力と地域貢献


横浜キヤノンイーグルスは、横浜市と大分県をホストエリアとするラグビーチームであり、「結束BIND TO RISE」というシーズンテーマのもとで、地域に深く根差した活動を行っています。2021年のジャパンラグビーリーグワン発足以来、イーグルスは地域のスポーツ振興に重要な役割を果たし、ファンや地域の人々から愛されるチームを目指しています。

合同パートナーシップの実施を通じて、横浜スカイビルは地域の活性化にも寄与し、イーグルスと共に地域スポーツのさらなる発展に努めてきました。今シーズンは、これまでの取り組みを拡大し、様々な新プロジェクトを導入していきます。

今シーズンの注目プロジェクト


今シーズンには、2年間の実施を経て好評を得た「ブックリサイクルプロジェクト」がさらに進められます。このプロジェクトは、家庭で使わなくなった本を回収し、障がい者就業支援施設で再処理を行い中古市場に流通させるものです。プロジェクトの収益は障がい者支援に役立てられ、昨シーズンには4,835冊の本が回収され、多大な支援が行われました。

ブックリサイクルの回収は4試合で行われ、さらにスカイビル内でも回収ボックスを設置し、広く地域からの参加を募ります。

また、スカイビルでは「LINEレシートキャンペーン」を実施し、対象店舗でのレシート応募により抽選で宿泊旅行や選手サイン付きグッズが当たる企画を展開します。このキャンペーンに参加することで、地域の人々にイーグルスを応援する機会を提供し、より多くのファンの声を響かせます。

LINEクーポンのプレゼント


さらに、イーグルスの試合結果に基づいて均等に配信される「LINEクーポンプレゼント」も今年度から実施されます。試合後に友だち登録をしている方に向けて、抽選でスカイビル内の対象店舗で使えるクーポンが当たる仕組みです。試合の興奮を共有し、横浜スカイビルへの興味を促進するイベントとして重要な試みです。

最後に


横浜スカイビルは、これからも横浜キヤノンイーグルスとの強力なパートナーシップを基に、地域スポーツと連携して活動を支え、ラグビーが持つ魅力と横浜の魅力を共に広めることを目指しています。コミュニティとのつながりを深め、地域貢献への取り組みを一層強化していく所存です。

この二年余りで築いてきた関係を基に、新たな活動を進展させ、地域活性化に努める横浜スカイビルの今後にご期待ください。


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