須田剋太展の魅力
2026-08-06 14:42:28

須田剋太生誕120年記念展:生命力溢れる芸術と造型の世界

須田剋太生誕120年記念展:私は造形になりたい!



2026年10月16日から11月14日まで、大阪府立江之子島文化芸術創造センターで、画家・須田剋太の生誕120年を祝う特別展が開催されます。この展覧会では、彼のエネルギッシュな人物画や静物画、抽象絵画が一堂に展示され、剋太の芸術家としての人生と作品を深く理解することができます。

須田剋太とは?


須田剋太(すだ こくた)は1906年に埼玉県吹上市(現在の鴻巣市)で生まれ、旧制熊谷中学校を卒業後、独学で絵を学び始めました。彼は長い間故郷に留まることなく、関西へ移住してから人生の大きな転機を迎えました。特に、東大寺観音院の上司海雲との出会いが、彼の創作活動や抽象絵画への道を開くことになります。

剋太は彼自身を「造型」という概念で表現しています。これは、生命の動きを静止した形で表現することを意味しており、彼の展覧会でもその「造型」をテーマにした作品や理論が紹介されます。

展覧会の特徴


本展では、約100点の作品が展示され、須田剋太の多様な技法やスタイルが体感できます。初期の具象絵画から抽象絵画、さらには「街道をゆく」シリーズの挿絵まで、多岐にわたる作品が揃い、彼が生涯にわたり追求してきた芸術について考察する機会を提供します。

1. 巨匠の作品を総ざらい


須田剋太の道のりは、ただ彼が描いた絵のみならず、彼の考え方や彼が影響を受けた芸術家たちとの交流によっても豊かに彩られました。抽象と具象を行き来しながら進化した彼の作品は、観る人々に深い感動を与えます。

2. 剋太自身の芸術論にも焦点を当てる


展覧会では、須田剛太の造形論や子どもの美術教育論にも触れ、その中で彼がどのような理念を持ち、美術教育にどのようにアプローチしてきたかを考察します。彼が著した文章や寄稿した作品を通じて、剋太の芸術的哲学を読み解く貴重な体験が得られます。

開催情報


  • - 会期:2026年10月16日(金)— 11月14日(土)※月曜休館
  • - 時間:10:30〜18:00(最終日は13:00まで)
  • - 場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)4階 Room 1, 2, 3
  • - 入場料:無料

関連イベント


  • - 講演会「剋太の「造型」をめぐって」
日時:2026年10月17日(土)13:30〜15:00
定員:30名・参加費:無料

  • - ワークショップ「剋太にまなぶ絵肌づくり」
日時:2026年10月25日(日)13:30〜15:00
定員:15名・参加費:2,000円(税・材料費込み)

これらのイベントに参加することで、より一層須田剋太の「造型」を深く理解することができます。興味がある方は、早めに申し込みをしてください。

お問い合わせ先


大阪府立江之子島文化芸術創造センター[^1]
電話番号
メール:art@enokojima-art.jp
ウェブサイト:https://www.enokojima-art.jp/

[^1]: 大阪府立江之子島文化芸術創造センターは、吉本興業株式会社が指定管理者として運営しています。



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