九州プロレスが玉名を盛り上げる!クラウドファンディング新展開
現在、九州プロレスが「玉名をもっと元気にするバイ!プロジェクト」というクラウドファンディングを実施中です。この取り組みは、九州プロレスの故郷である熊本県玉名市の地域振興を目指すもので、大会記念のTシャツやパーカーのデザインがついに発表され、追加リターンも公開されました。プロジェクトは2025年12月17日まで行われ、多くのファンが参加できる機会となっています。
プロジェクトの背景とTAJIRI選手の想い
2024年9月、TAJIRI選手のデビュー30周年を記念し、熊本県玉名市で数十年ぶりのプロレス大会が開催されました。そこには予想以上の観客が集まり、会場は熱気に包まれ、立ち見が出てしまうほどの盛況ぶりでした。「プロレスが町を元気にする」の実感を得た市民の皆さんの笑顔が印象的でした。
大会の終盤、TAJIRI選手が「また来年も玉名で見たいですか?」と問いかけると、観客からは大きな歓声が上がりました。その熱気から「もう一度、あの感動を玉名に届けよう」という気持ちが生まれ、本プロジェクトがスタートしました。今回のプロジェクトの目的は、単にプロレスイベントを開催することに留まらず、玉名の復興と地域振興を象徴する“地域の祭典”を創り出すことです。
2026年3月には無料の大会が玉名市の体育館で開催される予定で、豪華な選手陣や特別な演出によって「玉名に来て良かった」と思える時間を提供したいと考えています。このプロジェクトは、これまで九州プロレスを支えてくださったスポンサーや地域の方々だけでなく、ファンの皆さんと共に作り上げていくものです。支援を通じて、私たち一人一人が大会の主催者となり、玉名の熱を再び高める力を集めることを目指しています。
新たなリターン品が登場!
このクラウドファンディングでは、記念Tシャツやパーカー、TAJIRI選手のアクリルブロックなど、ファンが喜ぶリターン品が続々と発表されています。特に、記念Tシャツは今後手に入ることのない限定デザインとなっており、まさにプレミア必至です。パーカーは普段使いにも最適でスタイリッシュなデザインで仕上げられています。大会までにお手元に届くため、ファンの皆さんは着用して会場に駆けつけることが期待されています。
また、TAJIRI選手アクリルブロックも注目のアイテムです。20mm厚の重厚感のあるアクリルブロックに二重印刷が施されており、その圧倒的な立体感を感じることができます。これはファンにとってぜひ手に入れたい一品になるでしょう。
支援募集の詳細
プロジェクトは、2025年11月15日から12月17日までの約1ヶ月間にわたって実施されます。目標金額は200万円で、集まった支援金は会場費や選手、スタッフの交通費、演出費用などに使われる予定です。参加を希望される方は、事前にユーザー登録を済ませておくことをお勧めします。詳細はプロジェクトのウェブサイトから確認できます。
おわりに
九州プロレスの魅力を再発見し、玉名の地域振興を皆で支援するこのクラウドファンディング。あなたの力が、プロレスの未来を切り開く一助となります。ぜひ温かいサポートをお願いします!
【プロジェクト詳細は
こちらをチェック。】