新たな中華風ファンタジー、薬膳医の物語が開幕！

最近、多くのファンに注目されている『七十二候ノ国の後宮薬膳医～見習い陶仙女ですが、もふもふ達とお妃様の問題を解決します～』。この作品は、キルタイムコミュニケーションから発表された新たな中華風後宮ファンタジーで、待望の単行本第1巻が本日、ついに発売されました！

キャストの魅力

本作の魅力の一つは、豪華なキャストです。主演には、安野希世乃さんが見習い陶仙女の桜桃香、石川界人さんが謎めいた美青年・陽伊鞘の声を担当しています。彼らの声の力で、キャラクターたちの感情や物語の深みがより一層引き立てられています。

あらすじ

物語は、陶器の声を聞く能力を持つ見習い陶仙女・桜桃香の成長を描いています。彼女は修行の一環として人間界で食堂を営んでいましたが、運命のいたずらで店が焼失し、借金の危機に陥ります。そんな時、常連客の陽伊鞘が現れ『4人の後宮妃の病を治してほしい』という依頼をします。彼女は陶器の声を聞く力と料理の腕を武器に、後宮の闇へと挑むことになります。

しかし、桃香が後宮に入るためには伊鞘との契約結婚が必要という条件があり、物語はじれ甘ラブ展開に突入します。陶仙女としてのスキルと恋愛模様が交錯するこのストーリーには、読者の心をつかむ要素が詰まっています。