2025年のエンタメ業界を占う！東南アジアの日本ポップカルチャーセミナー開催

VIPO × SOZO ビジネスセミナーが開催されます

2025年12月18日（木）、特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）が、SOZO社と共に開催するビジネスセミナーのご紹介です。このセミナーでは、東南アジアにおけるジャパニーズ・ポップカルチャーに関するプロジェクトやビジネスモデルの成功事例が展開されます。

概要

セミナーは13時からスタートし、13時05分からはSOZO社のHiro Taneoka氏によるプレゼンテーションが行われます。その後、質疑応答に続き、懇談会にて自由に意見交換が行われます。参加は無料で、定員は100名までのため、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。申込の締切は12月17日の正午です。なお、定員に達し次第、受付は終了しますのでご了承ください。

特別登壇者

本セミナーでは、SOZO社の創業者であるショーン・チン氏も登壇します。ショーン氏は2009年にSOZOを設立し、ジャパニーズ・ポップカルチャーを東南アジアで広めるために多くの努力を重ねてきました。その成果としては、アニメファンにとって夢のようなイベント「AFA（ANIME FESTIVAL ASIA）」の成功が挙げられます。彼の経験談は、参加者にとって非常に貴重なものになることでしょう。

東南アジア市場の現状

今回のセミナーでは、特にアニメ、音楽、キャラクター、ゲーム、出版など多岐にわたるジャンルでの東南アジア市場の最新トレンドについても触れられます。この地域において新たなビジネス展開や拡充を検討しているアーティストや企業にとって、有用な情報が得られる場となります。最新の市場動向や成功事例を通じて、新たなビジネスチャンスの可能性を見つけましょう。