ISEKADOとFC東京が生み出す新たなビール『FC TOKYO PALE ALE』

ISEKADO × FC東京が手がけた新しいクラフトビール

クラフトビールの新たな波が味の素スタジアムに襲来します。三重県伊勢市のISEKADO（有限会社二軒茶屋餅角屋本店）とJリーグのFC東京が共同開発した特別な一杯、その名も『FC TOKYO PALE ALE』。2025年7月19日（土）のFC東京対浦和レッズの試合に合わせて販売開始となります。このビールは、伝統を根底に持ちながらも新しい挑戦を続ける両者の思いを形にしたものです。

開発の背景と理念

ISEKADOとFC東京は、それぞれ「伝統を継承し、いつも新しい挑戦を」との共通の価値観を持っています。この思いから生まれたのが『FC TOKYO PALE ALE』です。このビールは、FC東京の攻めの姿勢を体現しつつ、ISEKADOの洗練された技術と味わいを融合させたものです。

こだわりの原材料

このペールエールは、ISEKADOの自信作をもとに、最新技術である濃縮ホップオイル「Citra Hyperboost」を採用しています。さらに、Mosaic、Mosaic Cryo、Galaxyといった多様なホップをバランスよく混ぜ合わせ、香りと苦味の完璧な設計を実現しました。

グラスに注ぐと感じるのは、豊かなグレープフルーツやマンゴーの香り。口に含むと、清涼感のある苦味と柔らかな舌触りが見事に調和し、試合観戦の興奮と一体化する飲みごたえを持つビールに仕上がっています。この一杯は、FC東京のスピリットが込められた、プレミアムな味わいです。

商品詳細

- 商品名：FC TOKYO PALE ALE（エフシートーキョー・ペールエール）
- スタイル：ペールエール
- アルコール分：5.5%
- 使用ホップ：Citra, Citra Hyperboost, Mosaic, Mosaic Cryo, Galaxy
- 価格：1杯税込1,000円（カップ販売）
- 販売開始：2025年7月19日（土） FC東京 vs 浦和レッズ
- 販売場所：青赤パーク supported by JOYPOLIS「FC東京BRキッチン」（味の素スタジアム北側広場）

他イベントでも順次提供予定（7月21日「Swim in the Beer」）。

未来への展望

ISEKADOは、クラフトビールを初めて体験する方にとっても手に取りやすい商品を目指しています。それによって、スポーツ観戦とクラフトビールの新しい楽しみ方を提供し、ファンとの絆をさらに深めていく意向です。

会社概要

ISEKADOは、1997年に設立されたクラフトビールブランドで、伊勢神宮の近くに醸造所を持ち、スローガン「あなたの人生にエールを！」を掲げています。近年、国内外の品評会での受賞歴も豊富で、ビール界のオスカー賞とも称されるIBAでゴールドメダルを連続受賞するなど、高い評価を受けています。様々な種類のビールを製造し、世界基準で本物のビールを体験していただけるよう努めています。

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