キャンピングカーに最適なDC-DCコンバーター「DC-625」「DC-635」が登場！

セルスター工業が手掛ける新しいDC-DCコンバーターの登場

キャンピングカーやトラックの利用者にとって、電気系統の管理は非常に重要なポイントです。そこで、セルスター工業株式会社が発表したのが、圧倒的大容量のDC-DCコンバーター「DC-625」と「DC-635」です。この二つのモデルは、特にキャンピングカーやトラックでの電力管理に最適な製品として、多くのユーザーから注目されています。

新モデルの魅力とは

セルスター工業は、自動車関連のエレクトロニクスを専門とする企業で、その製品群には高い信頼性が寄せられています。新たに加わる「DC-625」と「DC-635」は、それぞれ最大出力25Aと35A対応と、余裕のある電力供給が可能です。また、変換効率は驚異の90%以上という高効率で、バッテリーの無駄を省きつつ必要な電力をしっかり届けてくれる点が大きな魅力です。

モデル詳細

- DC-625: 本体サイズは170(W)×142(D)×54(H)mmで、重量は1,120g。最大出力25Aのため、カーナビや車載用冷蔵庫、ドライブレコーダーなど、様々な12Vカー用品に対応可能です。
- DC-635: 本体サイズは170(W)×162(D)×54(H)mmで、重量は1,210g。こちらは最大出力35Aが可能で、より多くの暖房機器や電気ブランケットなども使用できます。

使い勝手に優れた設計

新しいDC-DCコンバーターは、出力が4系統に分かれており、使用目的に応じた接続が可能です。例えば、アクセサリーソケットや2系統の端子台、陸式ターミナルなど、多様な接続方式で用途に応じた使い方ができます。ただし、シガーライターとしての使用はできない点には注意が必要です。

安全機能も充実

製品には、安全性を確保するための6つの保護機能が搭載されています。具体的には、入力電圧の低下や過電圧、逆接続時のヒューズ保護、過負荷、過電圧出力、出力ショート、異常温度時には、強制的に電源が切れる仕組みです。これにより、万が一のトラブルも未然に防ぐことができます。

上質な製品ラインアップ

新たに加わった「DC-625」と「DC-635」により、セルスター工業のDC-DCコンバーターラインナップは全4モデルに増強されました。既存モデル「DC-606」と「DC-612」と合わせて、選択肢が豊富になったことで、ユーザーのニーズに応えられる製品群が誕生しました。

日本製の信頼性

セルスターの製品は、すべて国内で生産されており、品質は保証されています。また、3年間の保証がついているため、安心して使用できます。自社工場での生産により、厳格な品質管理が行われており、ドライバーたちに安心を提供しています。

まとめ

DC-DCコンバーター「DC-625」と「DC-635」は、キャンピングカーやトラックの利便性を大幅に向上させる製品であり、高効率・高出力を実現しています。また、日本製という安心感と、豊富な保護機能により、安心して様々なカー用品が使用できる点も魅力です。これからの季節、アウトドアや長距離ドライブの際には、ぜひこの製品を検討してみてはいかがでしょうか。

製品概要

- 品名: DC-DCコンバーター「DC-625」「DC-635」
- 希望小売価格: オープン
- 販売店: カー用品店、契約代理店、ネット販売等
- 発売日: DC-625は2月、DC-635は5月予定

詳しくはセルスター工業の公式サイトをご覧ください。