受賞企画発表
2025-03-27 12:43:17

短編映画の未来を切り開く!講談社シネマクリエイターズラボ第3期受賞企画を発表

講談社シネマクリエイターズラボ、第3期受賞企画決定



講談社シネマクリエイターズラボの事務局から、国内外の映像クリエイターたちに朗報です。先日、約1,000件を超える応募の中から、見事に第3期の受賞企画が発表されました。このプロジェクトは、短編映画の製作を通じて才能あるクリエイターを支援し、国際的な映画祭での成功を目指すものです。

受賞企画の詳細



厳正な審査を経て選ばれた3本の作品は、以下の通りです:
  • - 『楽屋裏』 – 古舘寛治(実写/日本)
  • - 『おっとのあし』 – 八幡貴美(実写/日本)
  • - 『来世のせいら』 – 緒方一智(実写/日本)

これら3作品は、2025年内の完成を目指し、講談社の編集者がプロデューサーとして制作に関与します。そのため、受賞者たちには大きな期待が寄せられています。

第1期と第2期の成果



講談社シネマクリエイターズラボは、過去2回の開催でも優れた成果を上げています。第1期の受賞作品は、すでに国内外の29の映画祭で上映され、受賞や入選を果たしています。また、第2期の受賞企画も2025年の初めから世界中の映画祭へと挑戦中です。これらの成果は、クリエイターたちの情熱と努力の証です。

次回のアワードセレモニー



第3期の受賞者たちは、2025年6月に行われるショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2025のアワードセレモニーで正式に紹介されます。この場では、受賞者の熱い思いと作品に対する想いも語られることでしょう。

未来の映像クリエイターへの期待



今回の受賞企画に応募された皆様、貴重なアイデアをお寄せいただき、ありがとうございました。講談社シネマクリエイターズラボは今後も、コンテスト形式にとどまらず、映像クリエイターの創作を多様な形で支援していく予定です。ますます充実した支援体制が期待される中、次世代の映像クリエイターたちはどんな素晴らしい作品を生み出すのでしょうか。

公式サイト



詳しい情報は、講談社シネマクリエイターズラボの公式サイトをチェックしてみてください。毎回魅力的な企画が続々と登場しています。これからも目が離せません!


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