風間杜夫ひとり芝居第9弾『カラオケマン さすらいヘルパー』の魅力に迫る
日本演劇界のレジェンド、風間杜夫が贈るひとり芝居「牛山明シリーズ」の待望の第9弾『カラオケマン さすらいヘルパー』が、2026年3月、東京都渋谷区のこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで上演されることが決定しました。これを受けて、チケットは運営を手掛けるカンフェティで販売が開始されました。
この新作は、長年のファンにとって期待が高まる内容となっており、牛山明が介護ヘルパーとしてどのように描かれるのかが注目されています。
背景とシリーズの歩み
風間杜夫が主役を務める「牛山明シリーズ」は1997年に誕生し、これまで数々の名作を生み出してきました。03年には三部作の一挙上演があり、演劇賞を数多く受賞。その後、10年には五部作が一挙に披露され、演劇史に名を刻む作品となっています。11年の空白期間を経て、2021年には『帰ってきたカラオケマン』が復活したのです。
業界に一石を投じる独特のコンセプトで、毎回新たな挑戦をしている風間杜夫。今回の作品では、超高齢化社会に向き合いながら、どのような物語が展開されるのでしょうか。
今作のあらすじ
「カラオケマン さすらいヘルパー」の主人公、牛山明は、全国を旅しながら介護ヘルパーとして活躍しています。彼に与えられた新たなミッションは、認知症を抱える引退した大女優の専属ヘルパーになること。この介護の現場で、牛山は彼女と向き合い、共に過ごす日々の中で、様々な出来事に直面することになります。
果たして、牛山明は彼女との想像を絶する日常を乗り越えられるのか。観客は、笑いあり、涙ありの感動のドラマに心を奪われることでしょう。
過去作品の振り返り
これまでの「牛山明シリーズ」では、彼の成長や人生の浮き沈みが描かれています。
- - 第一部『カラオケマン』では、平均的なサラリーマンとしての悩みと歌で救われる姿が描かれ、
- - 第二部『旅の空』では波乱万丈な記憶喪失の旅が繰り広げられるなど、
- - 第三部『一人』では自分を見失いながらも、新たな挑戦に立ち向かう姿が印象的です。
- - 第四部『コーヒーをもう一杯』での恋愛の模様や、
- - 第五部『霧のかなた』での家族との再会のドラマもまた胸を打ちます。
- - そして、第六部『帰ってきたカラオケマン』では72歳になった牛山が再び東京で奮闘する姿が描かれ、
- - 第七部『カラオケマン 最後のロマンス』や、
- - 第八部『カラオケマン ミッション・インポッシブル~牛山明、バンコクに死す~』でのアクション溢れる展開もファンに楽しませてくれました。
公演の詳細
風間杜夫の演じる牛山明の姿を、ぜひ劇場で体験してください。詳細は以下の通りです。
- - 公演期間: 2026年3月25日(水)〜 3月29日(日)
- - 会場: こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都渋谷区代々木)
- - 出演者: 風間杜夫
- - 作・演出: 水谷龍二
- - チケット料金: 全席指定、一般6,000円(税込)
- - チケット販売: カンフェティ(こちらから購入可能)
今年も風間杜夫が描く、人生の喜怒哀楽にまみれた物語が、皆さんを待っています。ぜひこの機会をお見逃しなく!